2月12日 (木)  お客様のご利用になったコンテンツの...

 朝っぱらから来たよ〜!
 「お客様のご利用の携帯番号は、090-XXXX-XXXX番でいらっしゃいますね?」
 「た、多分(会社支給の携帯なので、良く覚えていない)」
 「こちらは、債権回収機構の者ですが、お客様のご利用になったコンテンツの代金が未納になっております!」


 キター!


 「督促料金まで含めて、お支払い頂かないと困るのですが」

 「いやー、ゴメンネ。この携帯会社の備品で、着信専用に使ってるんだわ。まして、そう言うのに発呼するなんて、あり得ないから」

 「!!!

 向こうさんの息を飲むのが分かりました。
 あー、コイツ見込み無しって感じで。そこで、電話切ればいいのに、体裁を保とうとするためか、必至に話し続けます。

 「か、会社の携帯であれば、名義人の会社まで代金を取りに伺うことになりますが、それでもよろしいですか」


 「はい、どうぞ


 「!!! い、いや、こういうの使ったの、会社にばれたらマズイでしょ?」

 「いえ、構いません。会社まで取りに来て下さい。そしたら払います」
 「分かりました。伺います」

 ガチャ。

 と、切れたんですが。電話番号しか知らない奴らに、会社の住所が分かるかボケ!
 ちなみに、ウチの上司、こういう謎の電話大好きなので、電話替わってあげれば良かったなぁと、後で後悔。
 「はい、株式会社山桜組(偽名) お客様相談室長 ××だが」
 と出るつもりだったそうです。 < 上司
 うわ、対応を見てみたかった!


 仕事中でなければ、来客で打合せが控えていなければ、もう少し長話したんですけどね。残念。今度は、暇な日にお願いします。


 ちなみに、掛かってきた電話番号はNTTドコモの携帯のものでした(着信番号アリだったので、折り返し掛け直そうかとも思いましたが、今日は忙しいのでパス)。


 あ、最後まで「何に」「幾ら」使ったのか教えてくれなかった(笑)