2000年 12月
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12月2日・・・・・GeForce2 Go登場
12月14日・・・・・ラストワンマイル・レーザー!
12月19日・・・・・ホームページアクセス傾向
焼肉のおいしい店に巡り合いたいです。
初日は、相棒が仕事で遅くなりお目当ての店に間に合わず、翌日は、入れると思ったものの、扉を開けようとしたところ「消火器が暴発した!」と客がパニックになって出てくる始末(これは事故か)
気分はかなり焼肉モードなんですが、安くて美味しい所を探してます。
ご存じのかたはご一報ください。メールはこちら。
というか、消火器暴発はないだろ~っ
何十人と「げふげふ」言いながら酸素を求めて地上に出てきてたぞ!
新聞とかには載らなかったのかな? もっとも、数分早く店に入って、「さあ食うぞ!」という気分のときに暴発されるよりはいいか。
もう、営業再開してるかな~?気になる。新宿の焼肉屋。
Webページを移転してから、おおよそ1ヶ月が経ちました。
今までTripodで運用してて、cgiは使えないし、じゃまなバナーは出てくるしで(無料だからしかたないのですけど)借り物のアクセスカウンタでページビューだけ見てるようなものでした。
今回はスペースだけを間借りして、cgiもOKって感じで、アクセスカウンタも自前のものを用意しました。ついでに、ちょっとだけアクセスログを取っています。
「え~? ログなんて取ってるんですか? なんかプライバシー覗かれているみたいでイヤ~」と思う人も多でしょうが、別にたいしたものじゃないんで安心してください。
ではまずアクセス時間帯。
ピークが1日に3回ほどあります。
・午前中10時から午後1時ぐらいまで。
朝の業務が一段落して、ちょっとWebを見たり、お昼休み前、後ぐらいにちょっと確認、そんな雰囲気でしょうか>
・午後4時から8時。
定時になって、残業しながらちょっとブラウズって感じですね。
・夜11時から0時。
テレホーダイに入った瞬間に跳ね上がりますね。これは、自宅で見てらっしゃるかたでしょうか?
これがチャットや出会い系のサイトだとテレホタイムから2時ぐらいまでがピークなんでしょうね。逆に完全な技術系サイトだと、日中のアクセスが多いのでしょうか?
こんな感じから、だいたい見ている人の事を察することができます。
使用しているブラウザ | |
1)InternetExplorer 5.x | 70.6% |
2)NetscapeNavigator 4.x | 16.9% |
3)NetscapeNavigator 5.x | 6.0% |
4)InternetExplorer 4.x | 4.9% |
5)NetscapeNavigator 3.x | 0.8% |
圧倒的にInternetExplorerです。
IEの4と5だけで75%以上です。
使用しているOS | |
1)Windows98 | 50.1% |
2)WindowsNT5 | 21.1% |
3)WindowsNT4 | 8.6% |
4)Windows95 | 8.5% |
Windowsだけで86%! 実際には、ここにカウントされていないWindowsが6%程ありますので、90%以上のPCがWindowsと言うことになります。
もっとも、このサイトでMacの話はほとんど出ませんから、Mac比率が低いのは仕方がないですね。それにしても、NT5(windows2000)の比率が思ったより高いのはどうしてでしょう。NT比率が30%もあります。皆さん、新OS大好きですか?
あ、逆にWIndowsMEが見当たりません。そう言われてみたら、MEはどんな値返すのかも知りませんでした。あっはっは。ま、使うことのないOSなんで、気にしちゃいけませんね(笑)
ちなみに、MacOSは0.8%でした。
それとWindowsCEが「1回」記録されております。
そのうちデータがそろってきたら、どのページが読まれる率が高いのか(みんながどこを見ているのか)なども報告したいと思います。
先日酵素風呂に行ってきました。
桧のオガクズに米ぬかを混ぜ、酵素発酵菌を加えると、60から70度の自然熱が発生するそうです。その、暖かいオガクズの入った箱に埋めてもらうこと15分。暖かい砂浜に埋められる... まあ、砂風呂のような入浴方法といえばわかりやすいでしょうか。そんな15分を体験してきました。
桧の成分で、お肌はすべすべになるし、酵素の力で一日中ぽかぽかですし、冷え性の女性にぴったりですね。私なんて、夜中じゅう足はぽかぽか熱くて眠れませんでした。
かといって侮ってはいけない。15分で1時間運動したのと同じ位、汗が出るそうです。ある意味ダイエットに使えるかも。
オガクズは汗と一緒に体にくっついて出てくるので、思った程汚くないし(笑)また、そのオガクズをシャワーで流すときの爽快感といったらありません(^^)
2500円ぐらいからと結構リーズナブルなので、変なエステに行くぐらいなら酵素風呂、いいかもしれませんよ。
なかなか熱い戦いになってきました。
インターネットに接続する際に利用するバックボーンは、NTT独占という状況はなく、競争の原理に基づいて公正を保たれているといっていいでしょう。
ところが、ユーザーがインターネットにつなぐためには、現在のところ電話線を使うのがもっとも有力でコストの安い方法ではないでしょうか。CATVや有線放送などのケーブルを使える地域に住んでいる人は恵まれています。
いわゆるラストワンマイル(家庭までの最後の2km弱)はほぼNTTの公衆回線の独占化に有り、これが低価格での接続を提供できない原因の一つでもありました。
ようやく今年になりADSLなどの解禁などもあり他社が電話以外の利用が出来るようになったとはいえ、NTTはこれらを使ってほしい訳もなく、死守したい考えです。
郵政省の諮問機関である電気通信審議会の接続小委員会などと、NTTおよび他キャリは時々話し合いをしているようですが、なんとも平行線をたどったまま進展せずといった感じです。
NTTは光ファイバを推したいようで、5年後には各世帯に10Mbpsが可能と言っていますが、果たして5年後に10Mbpsで足りるのでしょうか(笑 LANカードは10Gbpsクラスが視野に入っている頃だと思うのですが)
5年前、モデムは2400bps~14.4kbps程度でした。5年前、今の状態を予想しえたでしょうか?
そんな有線系を回避するために考え出されたのが固定ワイヤレス系です。
PHSや携帯電話のように、一定間隔に基地局を置き、無線によりデータをやりとりする方法で、国内ではSonyがサービスの提供を発表したり、NTT-MEがサービスを開始しています。
これであればケーブルの敷設などにコストがかからないほか、ネットワークの構築も柔軟に行うことができるというメリットが有る訳です。
そんなワイヤレス系もビックリの新方式が新たに登場しました。なんとレーザー光線を用いてデータ送受信を行うというもので、エアーファイバーとテラビーム・ネットワークスという2社がほぼ同時に立ち上がったのです。
エアーファイバーはビルの屋上などに設置された装置を用いてデータのやりとりをします。各ビルが複数のビルへとつながっているため、途中に何か障害が起きても自動的に迂回することができ、耐障害性に優れているといえます。その通信速度は662Mbpsにもなり、十分に基幹を構成できる速度といえます。
それに対して、テラビーム・ネットワークスはビルの窓際などに装置を設置してデータをやりとりします。もちろん、こちらにも混雑時など、自動的に空いている経路に切り替えるなどして、通信を安定させる仕組みを持っています。
この時の速度は、最高1.25Gbpsに達し、インフラとして十分に余裕のある性能を見せることになります。
これまで「99.999%」の信頼度、つまり、1年間に5分以下の障害停止を越える信頼性は得られないと言われていましたが、両社は、上記のような柔軟なネットワーク構成によりこれらの課題を克服したと言います。
ただし、レーザー光を用いるため、濃霧や、落雷などのノイズなどに対して、どうしても脆弱になりがちな部分は否定できないといい、また、人為的な遮蔽(ブラインドやカーテンなど)が長時間続いた場合などどうなるのか、言葉を濁しています。
まだまだ克服しなければならない面も多いかと思いますが、今後の広帯域ネットワークを形成する上で非常に重要な技術になるかもしれませんね。
さすがに数年に一度は引くんですが、たいがい「ん~、風邪かな?」で済んでしまう程度の軽いものです。
今回は、仕事が終わり、暖房の切ったオフィスでうたた寝(午前2時~4時頃?」し、あまりの寒さに目を覚ましたわけです。
いや、やばいぐらいに寒かったです。あわててタクシーに乗りこんで帰宅したんですが、車中も暖房強めにしてもらっても歯のガチガチが止まらない。布団にもぐりこんで、暖房を掛けっぱなしにして寝たのですが(今思えばこれがまずかったのかも)、案の定朝の目覚めは最悪。
でも、その時は、ん~、ちょっと調子悪いかな~ なんて感じで朝からシャワー浴びて会社に行ったのです(考えれば、このシャワーも寒かった)
もう、昼ごろには頭ぐるぐる回りだすし、立ってもいられない。でも、月末月初の忙しさに、打ち合わせが入ってるとくれば、帰るに帰れないわけです。
ところがまあ人間てすごい。
8時ぐらいにはなんとか家につき、とりあえず布団にもぐりこんだら、あっという間に熱が出て、鼻は出るわ頭痛いわ、もう困ったもんです。
しかし、うとうとと1時間ぐらいすると、すーっと症状が軽くなっていく。自己修復能力の高さには自信がありましたが、ここまですごいとは。
丸1日物が食べられなかった癖に、作ってもらった食事を平らげ、あまつさえ食事の後のビールやらコーヒーをくれとのたまう始末。うう、反省してます。
そのまま薬飲んで寝てれば大丈夫だと思ったのですが、念のため点滴をしてもらいました。いや、生まれて初めてです(千歳は入院すらしたことない) よくわかりませんが感動しました。医者って偉いよ、ほんと。生まれ変わったらきっと医者になろう。うん。
2時間ぐらいTV見ながらやってたら、本当に元気になってしまいました。貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。
寒い時期です。皆さんもくれぐれも風邪には注意しましょうね。
発表があったのは先月の13日ですから、だいぶ経ってしまいましたね。
資料は手に入れていたのですが、なかなか書く時間がないと、いい訳をしておきます。すいません。
デスクトップの世界ではついにATIテクノロジーズを抜き、シェアNO1に躍り出たnVIDIAですが、今回はその勢いをノートの世界にまで持ち込んだみたいです。
今回発表したのは「GeForce2」のモバイル版の「GeForce2 Go」。モバイル向けグラフィックスチップとしては初めてDDRメモリに対応したほか、1700万triangles/sec、2
億8600万pixels/secのフィルレート、2.6GB/secのメモリバンド幅とデスクトップと見ても遜色ない性能をたたき出しています。
また、いくら以前よりマシになったとはい、まだまだ貧弱なノートの3Dグラフィクスの世界で、このGeForce2 Goはほぼ完全にデスクトップと同等の機能を提供するなど、なかなかの意欲作です。ハードウェアT&Lも、もちろんサポートです。
これまでノートの世界で強力なビデオカードがなかったのかというと、省電力とチップの実装面積、そして発熱が考えられると思います。NEO Magicのビデオチップなどは、ビデオメモリを内蔵することをトレンドにしました。ところが、このGeForce2
Goはメモリ外づけなのです。0.13ミクロンプロセスを使い、省電力、低発熱性は確保できるにしてもここは不利と考えるべきだと思います。
アイドリング時や、最大動作時の消費電力は若干高めなものの、一般的なグラフィックスアプリケーションを利用する場合は、他と同等、というような言い方をしています。ハードウェアT&Lを実装しているため、CPUの消費電力を減らすことができるとnVIDIAは豪語しています(本当に減るかどうかは不明。殆ど減らないと思いますが)
基盤に余裕があり、あまりバッテリー駆動しないハイエンドノートであれば問題ないレベルの事なのかもしれません。逆に、この3D性能は完璧なウリとして使えますよね。
TOSHIBAが最初に採用するみたいですが、各社の最上位機種はGeForce2 Goでキマリかもしれませんね。
GeForceMX譲りのマルチディスプレイ環境を実現するTwinViewもありますし、値段さえ許せば、買いたい、の、ですが...うぐぅ