乗員乗客158名を乗せた52便は、ジョン・F・ケネディー国際空港を混雑と悪天候の為に上空で待機していた機体は燃料切れの為に緊急着陸を実施したがアプローチ中に強い向かい風とウインド・シアに遭遇し、パイロットは空港を周回し再度着陸を実施する燃料もないのに着陸復行を決行し燃料切れの為に空港の北約25Kmの地点に墜落した。搭乗者の内73名が死亡した。
乗員乗客146名を乗せた605便は、バンガロール空港へアプローチ中に滑走路の手前約500mの地点に墜落炎上した。搭乗者の内92名が死亡した。
事故原因はパイロットがオートパイロットを使いこなせなかった事が原因だった。降下率を変更しようとして間違えて目標高度を変更するノブを回してしまった。そしてこの数字が地上の高度よりも低い数字になってしまい、降下を開始してしまった。パイロットは途中で副操縦士は異変に気付き着陸復行モードにしたが、機長側の飛行指示装置が降下モードのままになっていたためそのまま降下を続け墜落した。
乗員乗客104人を乗せた廈門航空8301便は、ハイジャックされて広州のバイユィン空港に着陸寸前になってパイロットとハイジャッカーが争いを始め、強い衝撃の着陸の後に滑走路をはみ出して駐機していた707型機に直撃し、また地上走行中の757型機にも衝突して草地に滑り込み横転して止まった。この事故で707型機に乗っていたパイロット
一名が負傷し、757型機に搭乗していた118名の内47名、737型機に搭乗していた104名の内84名、空港関係者のドライバー1名が死亡した。
乗員乗客223名を乗せた004便は、バンコックの北西約250kmに位置するジャングルに墜落、炎上した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因は逆噴射の制御バルブが故障して、飛行中に勝手に逆噴射装置が開いたために墜落したことが判明した。
乗員乗客261名を乗せた不定期便は、キング・アブドラジズ国際空港を離陸してすぐに操縦系統の異常を通知して緊急着陸を要請した。しかし、機体は滑走路「34C」の手前約3kmの地点に墜落、爆発した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因は地上走行中に1本のタイヤがパンクしているのに気づかずに離陸を開始し、またその時に他の2本も破裂した。そのタイヤの摩擦熱が離陸して着陸装置を格納した後に火災になり、貨物室へ燃え広がり操縦系統を破壊したため。
乗員乗客102名を乗せた5148便は、エンツァイム空港へアプローチ中に標高約600mのセン・オディール山に激突した。搭乗者の内87名が死亡した。
事故原因はパイロットがオートパイロットで「降下率モード」で”3,3度”の角度で降下させようと設定したつもりだったが、「降下速度モード」になっていたためその操作は毎分”3300フィート”の降下をする事になってしまった。この機体にはGPWSが装備されていなかったのでそのまま墜落してしまった。
乗員乗客113名を乗せた311便は、カトマンズのトリブフバン国際空港にアプローチ中に空港の北北東約40kmの標高3500mのヒマラヤ山脈の裾野に墜落した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因はフラップが降りないというトラブルがおこり、そのトラブルを解消した時には空港に接近し過ぎており高度の処理が間に合わないため、元のアプローチ開始地点まで戻る許可を得て右旋回を始めたが、180度以上も旋回を続けて違う方向に向かってしまっていることにパイロットが気付かなかったため。
乗員乗客126名を乗せた7552便は、エンジン故障のためダ・シャオ・チャン空港からの離陸が1時間遅れていた。そして離陸を開始して200フィートに達したあたりから降下を始め、滑走路末端から600mの地点に墜落した。搭乗者の内109名が死亡した。
事故原因はその問題のエンジンが離陸後にも同じトラブルを起こした事が要因と考えられた。
乗員乗客84名を乗せた機体は、霧の発生しているイワノフ市営空港にアプローチ中に滑走路末端から約3kmの地点の2階建てのビルに激突した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因は霧のため管制官や他のクルーが着陸復行を指示したにもかかわらず、機長はそれらを無視しアプローチを続けて最低安全高度以下まで降下を続けたため。
乗員乗客167名を乗せた268便は、カトマンズ国際空港にアプローチ中に空港の南約15kmの地点の標高2300mの山腹に激突した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因は268便が通報した高度よりも実際は1000フィート低い高度を飛行していたのと空港にレーダー設備がなかったことが原因。
乗員乗客141名を乗せた3943便は、滑走路「36」へアプローチ中に空港の南東約25kmの地点の標高2000mの地点に激突した。搭乗者は全員死亡した。
事故原因の詳細は不明。
乗員乗客340名を乗せた不定期便は、ファロ空港に着陸の際に滑走路をはみ出して右翼を地面に激突させ、機体はバラバラになり炎上した。搭乗者の内54名が死亡した。
事故原因は悪天候の中で着陸を強行したためと考えられた。
乗員乗客157名を乗せた1103便は、トリポリ国際空港にアプローチ中に同空港を離陸してきたミグ23戦闘機と空中衝突し墜落した。旅客機の搭乗者は全員死亡したが、戦闘機のパイロットは脱出したと思われる。
事故原因の詳細は不明。
乗員乗客132名を乗せた機体は、メヘラバード空港を離陸して間もなく、イラン空軍のスホーイSu-25戦闘機と空中衝突して、両機ともテヘランの西約15kmの地点に墜落した。旅客機の搭乗者全員と戦闘機のパイロット2名が死亡した。
事故原因の詳細は不明。
乗員乗客97名を乗せた機体は、スコピエ空港を離陸して間もなく失速して高度が1200フィートに達したあと降下を始め、空港の東約11kmの地点に墜落した。搭乗者の内81名が死亡した。
事故原因は激しい雪が降っていたにもかかわらず翼の除氷作業を実施しなかったために
翼に付着した氷により失速状態に陥ったと推測されている。