殿下はわが神 > PRINCE SONG LIST > CONTROVERSY

SEXUALITY

セクシュアリティ

(アルバム"Controversy"の2曲目)
DON'T LET YOUR CHILDREN WATCH TELEVISION
UNTIL THEY KNOW HOW TO READ
OR ELSE ALL THEY'LL KNOW HOW TO DO IS CUSS, FIGHT AND BREED

2003/08/17 1
プリンスといふ音楽家をいはゆるポピュラア音楽なる領域にてひとくくりしは、いささか諸般より愚行なりと一蹴せられる可きところにて候へども、余はあへてその愚行を犯すものなりて候。その見地に立ちて見渡せば、余はティイ・レックスマアク・ボランなる夭折なりし音楽家との連関に着目せざる可きあらざりし結論に達するを申上候。ボラン氏に於いては「願わくば、汝をジャギュワア(英国車)と呼び奉りし候しか」(ジイプスタア)といふ一節あり。いはんや殿下に於かれましては、リツル・レット・コオルベット(米国車)なる楽曲は世に広く知れ渡りしなることいふまでもなし。しかも、ボラン氏の「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、わぁぁぁぁぁぁぁおおおお!」など、擬態語を多用し、益荒男の、ためにためしほとばしりを今将に爆発させむと表現せし一節は、殿下の「ドゥ・ミイ・ベイビイ」に相通ずるところあらんや否や。ましてや当課題曲「セクシュアリティイ」に於かれては、「余は黒か白か、一刀流か二刀流か」と自問し、いはゆる、「以前、プリンスと呼ばれし音楽家」に於かれては、ジェンダアの区別を超越した意匠を以って自身を表現せし所、マアク・ボランがそれを持つて括られるところの「グラム・ロック」の体現せし精神と合ひ通ずる所なり。(もつとも、「グラム・ロック」に於ひてはジェンダアの超越は大方が「フェイク」であり、それを体現したのはグラム以後に出現せしフレディイ・マアキュリイであつた、したがって映画「ベルベットゴールドマイン」はいささか監督の思ひ入れ過剰なりし点多きをご注意され候)以上は浅学の徒の戯れ言として唾棄せられてしかるべきことなれど、余が発見した最大の連関は、当御主人の御貴兄に於かれては、何と驚くなかれ!マアク・ボランのトレイドマアク、コオクスクリユウヘヤーをもってあらせられ候。かくして遺伝の旅はボラン氏から、御貴兄へ、御貴兄から御弟君へと受け継がれ候しこと、読者諸君、誠に以って万感に堪えざりしことにあらざりしや! 投稿者:ふみんす
ただの馬鹿なり。

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