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■NeZuMagazine■ 01.01.29 [第04号]   <:3 )〜 <:3 )〜
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●ネズミ入門● その4 <ネズミの危険>

昔、何かの科学雑誌で、恐竜時代にはねずみのような形をしたちっちゃな
ほ乳類が地面を走りまわっていたらしいというハナシを読んだ記憶があるが、
その後それに関する記事やハナシにはとんとお目にかかっていないので
本当のところはどうなのかよくわからない。
その雑誌に載っていた絵の中では、恐竜の足もとの草むらにネズミそっくりの
小さな動物が無数に走りまわっていて、注意書きにそいつらは恐竜のエサと
なっていたということが記されていた。
「おお、恐竜もネズミを食べていたか!」と勘違いしたものだ。
実際はそれはネズミとはまったく別物で、現在のほ乳類の祖先であるらしい。
なかなかかわいい絵だったのでみなさんにもお見せしたいのだが、現在は
その雑誌がどこに行ってしまったのかわからないという状況なので大変に
もどかしい。
大事な本はきちんと整理してしまっておこう。

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数年前、実験用のアルビノラットを二匹もらってきて部屋で飼っていた。
その中に一匹、手を近づけるたび私の指を思いっきり噛むやつがいて、私は
オリの中に自分の手を入れるたび噛まれて出血し悲鳴をあげる毎日を送って
いた。
そんなある日のこと、右手の薬指が普段の1.5倍ぐらいにふくれあがって
いるのに気づいた。右手の薬指は前日にアルビノラットくんに特に深く
噛まれた指だった。ばい菌でも入ったかと思った程度であまり気にもして
いなかったのだが、数日後、運動めいたことは何もした覚えがないのに右腕が
ひどい筋肉痛になった。
その時も寝方が悪かったか何かだろうと勘違いして気にせずにいたところ
その次の日にはその筋肉痛は全身にひろがった。
それは体中が燃やされているような激しい痛みだった。
あまりの痛みに立つことも眠ることもできず、部屋でひとり横たわって
苦しんだ。
次の日に痛みがやや軽くなったので病院に行った。
内科の先生に事情を話し、痛み止めと抗生物質をもらって帰ってくる。
「実験用のネズミならそんなに心配はいらないですよ。」
と先生はおっしゃっておられたが、今までさんざん野生のネズミに噛まれて
何ともなかったのに、実験用ネズミに噛まれて発病してしまうなんて変な
ハナシだ。
ちなみに野生のネズミの唾液には4割の確率でこのような病気を引き起こす
菌がいるらしいが、実験用ネズミは一般的に無菌のはずなので、私はスゴイ
確率で菌持ちネズミをもらってきたことになる。
現代においてこのような病気にかかれるのは運がいいというのか悪いと
いうのか判断に迷うところではあるが、この事件が私をさらにネズミに
のめり込ませた事実は否定できない。
何だかネズミと血がつながっているのではないかと思うほどに、ますます
ネズミに親近感を覚えるようになってしまった。

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さて、野山にいるネズミには決してお手を触れぬように。
野生ネズミの体がばい菌だらけであることはネズマガジンでも何度もお伝え
しているが、野山のネズミには寄生虫持ちの個体も少なからずいるとのこと。
北海道のキツネで有名なエキノコックス持ちのネズミもいるそうな。

私が野生のドブネズミを飼い始めたときも、専門家の方に、
「それでもし命を落としても、あなたが望む道を選んだのだから・・・」
みたいなことを言われてしまった。
ペットラットをお飼いの方は、おおかた野生のドブネズミを見てもかわいいと
思われるようであるが、そのような危険の伴う野生ネズミの飼育に関しては
どう思っていらっしゃるのだろう。

やはり命を落としてでもネズミを飼いたい??

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■NeZuMagazine■
01.01.29 [第04号]
責任者:寝盗太郎月影丸リンケン
rinken@big.or.jp

NeZuMagazineのWEBページ:
http://www13.big.or.jp/~rinken/nezumagazine/

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