全てのトレーニングは楽しく、しかも、確実に行なうようにします。服従訓練持来、ジャ
ンプが中心ですが、一つができるようになってから次に進むのではなく、全てのことがら
を同時に開始します。服従訓練をした後にボールで遊んだり、ハードル飛びを少し行な
ってみるなど、気分転換を計りながら進めてゆきます。全長
約15mのコースにマシーン
とハードルを設置し、マシーンの後ろにボール投入者を配置して犬をスタートさせます。
犬を励まし高揚させるよう、陽気に振る舞うことが大切です。とかく日本人は声を出すこ
とが苦手のようですが、楽しく元気に行ないましょう。記録に挑戦してはいかがですか?
※ ルールなどは、JKCに問い合わせ、詳細を聞くことをおすすめします。