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【韓国版パンフレット・・・二つ折りでとても立派で無料です】
韓国の大学生は、現在では少なくなりましたが、夏休みに過疎の農村にボラ
ンティアに行くことが慣例だったそうです。物語は、月にアポロ宇宙船が行っ
た１９６９年、そのころの韓国は、朴政権のもとに学生運動が活発でした。そ
のような時代背景を理解して、この映画を観ることが大切で、また、南北朝鮮
問題などもかいまみることもできます。
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【ストーリー】
憧れのユン・ソギョン教授の初恋の人ソ・ジョンイン探しに乗り出すテレビ番組の作家ス
ジン。彼女はキムPDと一緒に教授が大学生のとき農村奉仕活動のため訪れた田舎の
村に取材に行く。取材を続ける中、ジョンインと親しかったエンジェラと、当時ユン教授と
一緒に来たナム・ギュンス教授と出会い、思いもよらない話を聞くことになる。1969年の
夏、ソウルから農村奉仕活動にやってきた大学生の中に一際目立つソギョンがいた。し
かし父親から逃げてきた彼の心をうばったのはジョンインだった。家族もなく、１人さび
しく暮らしてきた彼女は強くて純粋。そんな彼女にソギョンは惹かれていき、ジョンイン
も惹かれていった。しかし２人の愛が深まる頃奉仕活動が終わりに近づき・・・・・・・・・。
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【上映館】
韓国では、映画館での主演俳優の挨拶は、回数が多く、主な映画館を３日間
ぐらいでまわるそうです。また、俳優達の写真を撮ることも制限されません。
映画は観るつもりで予定していた事ですが、まさか舞台挨拶に遭遇するとは
予想外の出来事に素直に嬉しかったです。当日券でしたが５列目でラッキー♪
私がみた映画館は、『冬のソナタ』で、パクヨンハとチェジウが映画をみようと
したシーンのロケが行われた映画館でした。そういえば・・・見覚えが・・・・・♪
イビョンホン氏はとても静かで、謙虚な感じでした。
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2006.12.1ソウルにて撮影