ロンドンで代表的なチョコレート店を紹介しましょう。どちらのチョコも日本のチョコより
しっかりと甘いような気がします。さて、あなたはどのお店がお気に入りになるかな?
ロイヤルアルバートホール
あらゆるジャンルの公演が行われている。外観同様に中も円形でゴージャスな雰囲気♪
ケンジントン公園にて・・・
ハイストリートケンジントン駅付近のマーケットにて・・・
お店の外壁には犬をつなぐリングが設置されている・・・
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★Hotel Chocolat(ホテル ショコラ)★
支店も多く、一般的な種類のチョコはヒースロー空港でも買うことができる。
・・・2019年に日本に上陸し、各地に出店している。ネットでも購入可能・・・
楽しくなるようなアートなデザインのチョコは割って食べるのが惜しい感じ。
★ハロッズデパート★
様々な話題で有名なハロッズデパート・・・地下にはドティ氏
がダイアナさんに贈った指輪が展示してある。(本物???)
カフェハロッズでは£10ほどでスコーンと紅茶が楽しめます。
★Charbonnel et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー)★
ピンクシャンパン・バッカスなどのトリュフは品の良い甘さとアルコールがマッチしている。
当時の英国皇太子にパリから招かれたマダム シャルボネルとウォーカー夫人がオール
ド・ボンド・ストリートに店を構えたのが1875年。 .
オールドボンドストリートにある本店は、こぢんまりとした感じですが、とても親切に接客。
↑ エリザベス女王お好みの “Rose & Violet Creams”
↓ トリュフの代表ピンクシャンパン (私的にはピンクもバッカスも思っていたより甘い)
ピカデリーサーカス駅の近く・王室御用達チョコレート店
クリスマス時期に販売されるチェリーブランデーが絶品!
ピカデリーサーカスからメリディアンホテルのある通り(ホ
テルの向かい側を歩く)をしばらく行くと「プリンセスアーケ
ード」があるが、注意して歩いていかなければ通り過ぎる。
『ハロッズデパート』のフードコートやヒースロー空港内『ハ
ロッズ』でも種類は少ないが販売している。 .
ブルー・プラーク(Blue plaque)は、イギリス国内に設置されている銘板である。著名な人物がかつて
住んだ家(もしくは歴史的な出来事があった場所)に、(その人物を褒め称えるためというよりも)建物の
歴史的なつながりを伝えるために設置され、建物の外壁に掛けられていることが一般的である。大
きさは直径48cm(19インチ)であり、材質は主に陶器または樹脂を固めたものが用いられ、表面を青
く塗装し、名前や職業に関する表記は白でなされている。厳密には青色の板のみではなく、材質や
デザインも製作された時期や設置団体、また名前を掲示される人物の職業によって異なる場合があ
る。2002年3月に、日本人初、夏目漱石(81 The Chase Clapham SW4)の下宿先として、プラークが
設置された。建物の前には“Soseki Museum in London” (開館時期に制限があり要注意)もある。
現在のアーケードは不況により、シャッターアーケード化している
私が偶然みつけたのが、万有引力で有名な アイザック・ニュートン(87 Jermyn Street SW1) .
プレスタットチョコレート店のあるジャーミーストリート“プリンセスアーケード”突き当たりのビル。
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“LCC”London County Council(1889年〜1965年まで制定されていた議会)が、プラークを掲示した。
2009.8 (2021編集)