Singapore

現代のシンガポールは1819年、ジョホール王国からの許可を得て
イギリス東インド会社の交易所としてトーマス・ラッフルズにより設
立された。1824年、英国は同島の主権を取得し、1826年には英国
の海峡植民地の1つになった。第二次世界大戦の間は日本により占
領され・・1963年に英国からの独立を宣言し、マレーシアを形成
するため、他のかつての英国領と結合した。この2年後、全会一致
の議会制定法により、マレーシアから追放された。それ以来、急速
に発展。世界第4位の金融センター及び世界最繁忙な5港の港湾の
うちの1港で、世界有数の商業の中枢である。(参考:wikipedia)

街中は大変綺麗ですが様々な約束事が厳しく決まっているようです。
《車の購入に関すること・樹木の種類・植え込みの高さ・・・etc》



《ラッフルズホテルのハイティ》

ラッフルズ・ホテル内にあるダイニング“Tiffin Room ティフィン・ルーム”で
ハイティ(アフタヌーンティ)を楽しみました。日本から直接ネットで予約ができます。




【マーライオン & マリーナベイサンズホテル】

昼も夜も様々な顔を見せて楽しませてくれるSingapore♪



【おいしいSingapore♪】

シンガポールフライヤー(大きな観覧車)の近くにあり、屋台がたく
さん並んでいます。麺を食べたのですが、けっこう美味しかった。



【リバーサファリ ・The River Safari】

アジアで初めて「川」をテーマとして、2013年4月にオープンしたサファリパーク。
マンダイ地区にあり、シンガポール動物園や、ナイトサファリと隣接しています。
世界の大河を再現し、淡水の動植物をリバークルーズで観察するなどおもし
ろさもあります。大きな水槽なども設置されています。徒歩見学は、日よけも
あり、屋内の展示も多いので、涼しく見学でき、雨でも心配なく楽しめます。





人を見物するレッサーパンダ・・・可愛い♪


動物たちはゆったりと暮らしている感じを受けました。パンダもガラスで隔て
たりはしていません。見ていると癒されますね。パンダがなぜリバーサファリ
にいるのかというと、中国“長江”にちなんで・・・とのことのようです。(ん〜〜
やはり、リバーサファリの客寄せパンダかな)  主役になれそうな生き物は
パンダ以外に見あたりませんが、雰囲気のよい施設で是非おすすめです。




・・・笑える『パンダまんじゅう』・・・


【ナイトサファリ ・The Night Safari】


トラムに乗ったり、徒歩で見学するなど様々な楽しみ方ができます。
ジャングルを活かした構造になっており、動物たちはのんびり暮らし
ているようです。スナドリネコ(フィッシングキャット)は、よーーーく見
ていると、草むらに隠れて池の魚をねらって、キャッチ!見事です。

印象的だったのは、静かに立っている立派な象でした。暗がりでも
ひときわオーラを放っており、トラムに乗り合わせた人々も感激し
ていました。立派な牙をねらわれ、保護されたというアナウンスが
ありました。もちろんどの動物も鎖などにつながれていません。 .
ヒョウだけは、ガラス越しに見ました。活発に動きまわっていました。


暗い中で、やっと撮れたスナドリネコが水面をじっとにらんで獲物をねらっている様子


・・・ホテルの玄関先でみかけた小鳥・・・




2014.9.11〜14

ロイヤル プラザ オン スコッツ
Royal Plaza On Scotts

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