●　リンクを貼ってみよう　●


文字や画像にリンクを貼ってみましょう。
リンクを貼るのは<A HREF="　">〜</A>を使用します。
A HREF="　" にリンクさせるページを記入し、上記の 〜 の部分にリンクさせる文字や画像を指定します。


●　文字にリンクを貼る　●

「ここをクリック！」という文字をクリックすると、tesuto.html というページにジャンプするように
リンクを貼ってみましょう。
<A HREF="tesuto.html">ここをクリック！</A> ここをクリック！

ただし上記の場合は、リンクを貼っているページとリンク先のページが同じ階層にある場合のみに有効です。
例えばリンクを貼っているページから見て、リンク先のページが neko という名前のフォルダーの中にある場合
A HREF="neko/tesuto.html" となります。

逆に neko というフォルダーの中のページから、その外にあるページにリンクを貼る場合は、
A HREF="../tesuto.html" となります。

他のサイトなどにリンクを貼る場合は、http:// から始まる相手のアドレスを記入します。
A HREF="http://www13.big.or.jp/~sinobu-a/" のようになります。


●リンクを貼ったとき、文字の下につくアンダーラインをなくす。
　 STYLE="text-decoration:none" を付け加えます。
<A HREF="tesuto.html" STYLE="text-decoration:none">ここをクリック！</A> ここをクリック！



●　画像にリンクを貼る　●

画像にリンクを貼る場合も文字と同じで<A HREF="　">〜</A>を使用します。
ただし画像にリンクを貼った場合、周りに余計な線が付いてしまいます。
枠線をなくしてスッキリとさせるためには、画像の指定の所に BORDER=0 と付け加えれば枠線がなくなります。
<A HREF="tesuto.html"><IMG SRC="neko.gif"></A>
<A HREF="tesuto.html"><IMG SRC="neko.gif" BORDER=0></A>



●　メールのリンクを貼る　●

文字や画像をクリックすると、メールソフトが起動するようにリンクを貼るには
<A HREF="mailto:メールアドレス">メールしてね</A> のようになります。
メールアドレスの所は自分のアドレスを記入してね。
ちなみに私の場合は <A HREF="mailto:sinobu-a@big.or.jp">メールしてね</A> となります。



●　特定の場所にリンクを貼る　●

同じページの中で特定の場所にリンクを貼るには、
<A NAME="　"></A>　と　<A HREF="#　">〜</A>　の組み合わせを使います。
A NAME=　と　A HREF=　の後には同じ文字が入りますが、A HREF=　の方に # を付けるのを忘れないでね。
ご自分で分かりやすいように付けてくださいね。

例）「ページのトップへ」という文字をクリックすると、このページのトップを表示させるには、
<BODY>　の下の部分に
<A NAME="top"></A>　と書き込んでおきます。

そしてリンクさせたい文字を書き込むところには
<A HREF="#トップ">ページのトップへ</A>　と書き込みます。

試しに右の文字をクリックしてみます？　ページのトップへ



●　リンクを別のウィンドウで開く　●

リンクを別のウィンドウで開くには　TARGET=_blank　を使います。( _blank　は必ず小文字で）
<A HREF="tesuto.html" TARGET=_blank>ここをクリック！</A>

試しにクリックしてみます？　ここをクリック！

リンクのページなどで、ページの全てのリンクを別ウィンドウで開く場合、 <HERD>　</HERD>　の中に　<BASE TARGET="_blank">を付け加えます。



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