| 明治４２年(1909年) | |
| JASRAC No.006-6254-3 | |
| 野なかの薔薇 (Heidenröslein) |
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| 作詞：ウォルフガング・ゲーテ(原詩） 作曲：ハインリッヒ・ヴェルナー 訳詞：近藤朔風(PD) MＩＤＩ制作：滝野細道 (一） 童は見たり 野なかの薔薇 清らに咲ける その色愛でつ 飽かず眺む 紅におう 野なかの薔薇 (二） 手折りて往（ゆ）かん 野なかの薔薇 手折らば手折れ 思出ぐさに 君を刺さん 紅におう 野なかの薔薇 (三） 童は折りぬ 野なかの薔薇 折られてあわれ 清らの色香 永久にあせぬ 紅におう 野なかの薔薇 |
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赤の部分はシューベルトの訳との相違です |
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