小ぎつね | |
訳詞:勝 承夫 作曲:ドイツ民謡 歌唱:クラウン少女合唱団 制作:滝野細道 |
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(一) 小ぎつね こんこん 山のなか 山のなか 草の実 つぶして おけしょうしたり もみじの かんざし つげのくし |
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(二) 小ぎつね こんこん 冬の山 冬の山 かれ葉の 着物じゃ ぬうにもぬえず きれいな 模様の 花もなし |
(三) 小ぎつね こんこん 穴の中 穴の中 大きな しっぽは じゃまにはなるし こくび かしげて かんがえる |
*09/12/12 |
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この歌は平成21年12月10日『朝日新聞・天声人語』に三番の歌詞が引用されていました。鳩山政権が連立している<大きな尻尾=国民新党と社民党>に振り回されて、♪邪魔にはなるし小首かしげて考える♪というのにピッタリだ、というのです。うまい引用をするものですね。勝承夫の曲は当倶楽部内に「歌の町」と「燈台守」がアップしてあります。 |