ココスのガルパンフェア

 やっと、ココスで食事をすることが出来ました。
 さて、今日は一日お出かけ。寒いので、陽がある内に帰宅したいものです。
 まずは、オープンしてすぐにお邪魔したことがある「ショコラティエ・ミキ」。最近は、雑誌に良く出ているようで、とても人気のあるチョコレート屋さんです。
 せっかく世田谷辺りまで来たので、もう一件寄れるところを探してみると、ありましたよ、すごく良さそうなお店が。
 「TOKYO COWBOY
 和牛専門のフルオーダーカット精肉店です。
 
ハート型のお肉

 (お店に入ったら、バレンタイン用のハート型ステーキを切り分けてました。写真だけ撮らせて頂きました)
 ブランドにこだわらず、美味しいお肉を提供しているようで、店内に入っても「○○牛」とか「××牛」という表示は一切ありませんでした。
 あまり馴染みのない肉でも、きめ細かく入ったサシが入った素晴らしいものが陳列されています。部位やサイズ毎に、すき焼き向け、焼肉向け、ステーキ向け、煮込み向けと細かく分かれています。
 今回は、ステーキにしよう! 肉の味がストレートに分かるのが、ステーキ! と言うわけで、シャトーブリアンとか、サーロインとかを見ていますが、100当たり4000円とか5000円と言うのは、人外魔境です。
 お財布と相談しながら、100当たり1000円~2000円の(この中では)リーズナブルなものを購入(ウチモモとイチボ)。200gずつ2枚。合計400gです。
 あと、おやつ用にローストビーフサンドイッチ。トースターは、あのバルミューダ製のものを使っておりました!
 
TOKYO COWBOYのお肉'%><br /><%=image 3,'TOKYO COWBOYのお肉

 普段、ステーキを焼くときは、54度の低温で中心まで火を通してから焼くのですが。この肉は「なんだかもったいない」気がして、セオリー通りの作り方をすることにしました。
 室温に戻して、表面を焼いて、ホイルに包んで余熱で火を通す。
 ホイルに包んで肉を休ませると、結構肉汁が漏れ出すのですが、このお肉は小さじ一杯ほども垂れません。なんだこのすごい肉は…!!!!(衝撃)
 焼いた後の肉の弾力たるや、プルプルした堅めのプリンのよう! ナイフを入れると溶けるように切れる! んぎゃー! 世の中には、まだまだ知らない物がたくさんあるよ! なんだよこれ!
 念のため赤ワインを煮詰めたステーキソースを作ったのですが、美味しい肉には、やはり塩。塩が一番旨い。
 体温で脂が溶けて、ステーキが飲物に変身する! 肉は、飲物ぉー!