FreeHOUSE 千歳忍BLOG

PC壊れる

 昨日壊れたPC。修理するにもさすがに古かったので新調することにしました。Dellとかでシネマディスプレイ付きのPCとかにしようと思ったんですが、なにせ、到着までに1週間もかかるのでは、PCで生計を立てている私としては、おまんま食い上げです。
 あわてて量販店へ赴き、WindowsPC売り場を物色。大手メーカー品は機能てんこ盛りで高い。と、うろうろしていると、シンプルPCありましたよ! e-machinesみたいなやつ。OS以外ほとんど何もついてないやつ。これだよこれ。私が探し求めていたものは。
 CeleronD 2.8GHz+512MBメモリ。HDDは160GBで、DVD-Rも付いてる。FDDも付いてる。OSは、WindoesXPのProfessionalですよ。おそらくパーツの中で最も高いのがOS。一応、キーボード、マウス、スピーカーまでついて69800円。スモールファクタですよ! よい時代になったものです。この内容で、この値段だなんて。ハイエンドのグラフィックカード買ったら、このマシン買えちゃうよ。
 しかも、NetBurstアーキテクチャのCPUを所有するのは、なんと初めてです(笑)Pentium3の1GHz以降はずっとAthlon使っておりまして、「おいおい、P4は何年前からでてんだよ」状態です。きっと、HTテクノロジは、あと5年は触らないかもしれません。あと、WindowsXP SP2も初めてです! うおおおお! (もちろん、他人様のPCでは嫌というほど触っております)
 さすがに、P3の667MHzから2.8GHzへレベルアップすると、早さが違いますね。これぐらい体感できれば、買い換えもありだなぁと、おもった一日でした。
 アプリケーションのインストールが面倒です。

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