FreeHOUSE 千歳忍BLOG

ニコン D200その2

 昨日は、CANONの20D持ちの私から見たらどうか、と言う風に書いたのですが、多くのニコンファンの方から様々なご意見を頂きました。言葉が足らず申し訳ない。許すがよい(ラフィール風)。
 機体そのものは、かなりまとまった隙のない作りだと思います。ニコンらしい堅い作りですね。ニコンはD1xというハイエンド系と、D70/50のローエンド系と2極分化してしまっていて、中堅機としてのD100の後継が長らく待たれていました。そう言った意味では、予想以上の出来ではないでしょうか? この価格帯で防塵防滴と言うだけでも凄いことです。
 20Dから遅れること1年。CANONは35mmフルサイズ普及機を出し、大きなインパクトを与えたばかり。というタイミングにしては、少しばかり華がない機種だなと思ったのです。まぁ、そこが更にニコンらしいわけですが。
 2大メーカーが切磋琢磨することで、よりよい機種がリーズナブルに買える。良い時代になったものです。これからも両メーカーには頑張って欲しいですね。
 #ニコンユーザーが一番嬉しいのは、感度がISO100からになった事だったりして。

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