FreeHOUSE 千歳忍BLOG

d-trance

 日曜日のお話しです。
 秋葉原駅前に着くと、普段なら盛大にやってる路上ライブの姿が見えません。ポツンポツンと遠慮しーしーやってる感じ。どうも、警官の注意が入ったばかりだったようです。5分、10分と見ていると、また警官がやってきて、ピンク服のお姉ちゃん2人組を追い返したり、まだ始めてないバンドに「やらないよね? 本当にやらないよね?」って言い回ってました。
 そして、職務質問されてるデブカメコ。「君、何やってるの?」「うっせーんだよ!」「ちょっと待ちなさい!」「てめー触んなよ!」改札前でウロウロウロウロ。不審者と自ら言ってるようなモノですね。お陰様で応援を呼ばれ、パトカーはくるは、警邏中の警官が4〜5人来るわで、中央口付近は微妙な空気に。
 路上ライブ予定時間になっても警官は消えません。あー、今日はムリかと諦めかけたとき、一筋の光明が!! おお、メンバーが到着です! やれるかやれないかの協議の上「頑張っちゃおう!」とのこと!

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