いろいろ話をした後、1人ダーツへ。最近全然投げてなかったので、勘を取り戻しに。
ってか、全然入りません。ブルにバリアが! というレベルじゃなくて、かすりもしないぜー! カウントアップで300点でちゃったぜー!
お店の人とダブルスで投げたりしても、ブルはけんもほろろ。
今日は、もう帰ろうかと思ったときに、少々酔った風のお客さんが来店されてきました。その時、私たちは店員さん達と投げていたので、恐らく千歳を店員さんと間違えたんでしょうね。(いえ、普通に遊んでても「このゲームの遊び方を教えてくれ」とか聞かれることは良くあるし、自分から困ってる人にアドバイスすることも多いのですが)
「あのさ、点数がいっぱい増えてくゲームやりたいんだけど」
まぁ、ダーツ人口が増えることは良いことなので、ここは親切に対応。コインを入れてあげたり、台の操作説明をして上げたり。その様子がえらく気に入ったのか、お客さんが千歳のことを「店長!」と呼び出す始末。
本当の店員さんと目があって、思わず苦笑い。
1人で練習してると「おお、真ん中入ったっ」「店長すげえ」「店長でも、やっぱろ700行かないんだなぁ」と声が聞こえてくる。すごい気になって投げづらい〜〜
店員さんとメドレーしてると「お、店長負けちゃうよ!」「このゲーム(クリケット)どういうゲームなんだ?」「あー、惜しいなぁ」とまあ、事ある毎に絡んでくる。
これは、集中力を養う訓練なんだと決め、最後はラストスパート。
負けましたけどね。
まあ、でも、ブルに入らないという嫌な空気が払拭出来て、結果として楽しいダーツでした。