nLite(不要なコンポーネントを外してインストールイメージCDが作れるツール)のお陰で、とってもスリムで快適なWindows XP環境を維持していたのです。最初面倒に感じますが、一度イメージを作ってしまえば、本当に再インストールが楽になるんです。もちろん、再セットアップするにはデータの待避やらなにやらありますけど、「楽になる」という精神的安堵感があることが嬉しいですよね。
これのお陰で軽快なXPに慣れてしまうと、重厚長大なVista導入にとまどいを感じてしまいます。はわわ。
と言うわけで、英語のページを渡り歩いていたら、nLiteの後継となるvLiteを発見！ これ、まだバージョン1.0(今日時点で0.9)に達していないようで、人柱感がバリバリ伝わってきますが、安定してきたら、とっても魅力的なツールになりますよね？ ultimateを買ってきても、安心して極小Vistaとしてインストール出来ちゃいますから！
movie makerとか要らないもの、企業向けで、家庭には必要のないコンポーネントをザクザク削除し、好みのVistaに仕上げちゃいましょう！
32ビット版がメインのようですが、一応64ビットも対応してる見たいですね。これは、もう少しバージョンが落ち着いてから試してみたいと思います。
所で、パッケージ版のVistaは32/64ビット同梱ですが、DSP版は別々に売られてます。と言うことは、パッケージ版は、同一のプロダクトキーである可能性が高いと思いますが、DSP版は別々って事ですよね？ 追々64ビット環境に移行したいと思っているのですが、ドライバの充実度などを考えると、当面は32ビット版しか選択肢がない訳で。後日、64ビット買い直すのもイヤだし。そう考えると、パッケージ版買った方がお得になっちゃうけど、OSに5万も出したくないし。あーあ。どうしたらいいんだろう？
知ってる人がいたら、教えてください〜。