FreeHOUSE 千歳忍BLOG

一日撮影の日、終了

 と言うわけで、都合5名ほど取材の日でした〜。
 見晴らしの良い、海岸沿いの高層階に部屋を借り、2時間ほどインタビュー。あと、適当に撮影。インタビュアーは別だったので、私は適当に撮影だけに集中できました。
 こういうシチュエーションで撮ったことないから、こっちも緊張〜。だってさ、プロモーション商材を扱う会社の部長さんとか、仁王立ちのまま動かないし、それ以外にもスタッフがウロウロ。うひゃー。俺なんかがカメラ握ってていいのかよ〜 うひゃー! 状態ですよ。
 その後、海岸沿いに下りて、屋外でのスナップ撮影。
 1人ずつなので、残った方は喫茶店でお茶をして貰いつつ待機。私は、スタッフの方にレフなどをお願いしつつ撮影。こちらは、少人数だったので随分と撮りやすかったなぁ。
 観光地なので、一眼レフを持って撮影してる人も多かったけど、我々みたいに、複数人でレフまでやってるのってなかなか見かけないから、周りの人も興味津々だったみたい。
 「女優さんになったつもりで、堂々と行きましょう!」なんて声掛けつつ、夕暮れまで撮影でした。
 そこから、場所を移動。ブティックを経営する素敵なお母様と、娘は女優という素晴らしい親子を取材です。どうやったらこんな生活できるのか不思議でたまりませんね。お金は、お金がある人の所だけを回っているような気がします。都心の一等地にマンションを一棟(一部屋じゃありませんよ?)とか、お父様が輸入代理店の社長様とか、どこのおとぎ話に迷い込んだのかと思いましたよ! あはははは。
 一部屋くれー!(魂の叫び)

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