家の玄箱をバーションアップしたい年頃です。
世間様のRAID 5可能なNASはTera Stationとかいろいろありますが、いかんせん、HDD込みのために価格が高いですよね。と言うわけで、玄箱proにはPCIeの口が一個あるので、これにRAID対応のSATAカードを増設。HDDは裸族などのケースに入れちゃえば、自作でNASサーバーをRAID5で立ち上げられるのではないかと。
問題はPCIeのRAIDに対応したカードが少ないことと、それに対応したLinuxのドライバがあるかどうかって事ですね。
加味した条件で調べていくと、玄箱Proが20,000円程度。SATA-RAIDカード(highpoint2300)が20,000円程度。HDD 250GBが4発で30,000円。
バッファローのTS-1.0TGL/R5が投げ売りで60,000円で売られていることを思うと、そんなに苦労しなくても、既製品を買った方が良いのかなぁと思ってしまいますね。速度の向上したTS-H1.0TGL/R5(俗に言うpro)でも80,000円ちょっとなんですねー。うーんうーん。
でも、玄箱proで遊びたいなぁ〜