FreeHOUSE 千歳忍BLOG

リキュール

 

コーヒーとサクランボ

 久しぶりにリキュールを漬けました。
 手前側はサクランボ酒。山形の名産「佐藤錦」を頂いたのですが、あまりにも大量で食べきれません。1kg箱だと思います。うう、末端価格で7000円弱するのね。ひーっ これは、傷ませてしまうのが勿体ない!!! なので、ホワイトリカーで漬ける事にしました。
 しっかし、この佐藤錦。美味しかったぁ。甘酸っぱくて…。
 ただ、あまりリキュールに向く品種ではないので、ちゃんと美味しくできるか心配です(特徴的な風味がちゃんとでないと、ただのマズイ甘い酒になっちゃうから)。
 

佐藤錦 500g 氷砂糖 250g ホワイトリカー 900cc レモン(皮をむいて) 1個
2ヶ月ほどしたら中身を取り出して、寝かせば完成。レモンは、酸味が足りないのを補うため。皮をむかないと、苦みが出ちゃうので、きれいに剥かないとね

 さて、もう一つは、コーヒーリキュール。カルーアミルクのカルーアと言えば分かりやすいですかね? コーヒーは元々抽出されるのが目的なんで、非常に漬かりが早くてgoodです。以前作ったときは、大好評だったので、今回は大増量です。安っぽいコーヒーゼリーにひと垂らしすれば、絶品ゼリーに変身しますし、もちろん、牛乳で割って飲んでも美味しいですよ。コーヒー系のケーキに混ぜたり、使い道はイロイロ♪
 
コーヒー豆 250g 氷砂糖 300g ホワイトリカー2.7L
2週間ほどで中身を取り出し、寝かせればOK。

 前回は、甘さを極限まで控えたら、アルコール臭が強くちょっと飲みずらかったので、今回は規定よりも多めにしてみました。通常は、1.8Lのホワイトリカーに対して、100gの豆と氷砂糖で良いみたいです。
 所で、サクランボのヘタを口の中で結べる人は、千歳にその妙技を実演してみるといいよ!
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