FreeHOUSE 千歳忍BLOG

ディーラーとのバトル

 先日、某トヨタのディーラーさんとお仕事する機会がありました。
 まぁ、当然ながら、よかったら値引きしますからうちで車買って下さいよ〜。とか。乗り換える際には、下取り高めにしますから、ぜひウチで〜。とか。まぁ、そんな営業されるわけですよ。
 一種の社交辞令みたいなもんですね。
 で、まあ、今は乗り換える気もありませんし、当面下取りにも出しませんよ〜。と言いました。乗り換えなきゃいけないほどご機嫌取らなきゃいけないわけでもないですし、そんな大きな商談でもありませんからね。いいじゃないですか。好きな車乗ってれば。と、私は思うんですが、根っからの営業マンの上司は、「ええ、そうですね。カタログとかください」とか言って、買いもしないパンフ山ほどもらって帰ってましたよ。この人、外車好きなのに…。
 で、まあ、
「千歳さんは、今乗ってる車が気に入ってるってことですよねー?」
「ええ、そうですね」
「ちなみに、どんな車ですか? 外車とか?」
「いえいえ、ホンダですよー」
「ホンダですかー(国産と分かって、ちょっと安心した顔)」
「国産じゃないと、何かあった時面倒じゃないですか」
「そうですよねー」
「あはははー」
「所で車種は…?」
「S2000ですぅ〜」
 「…へ、変態っ!」
 声には出しませんでしたけど、そんな感じの顔されました。お陰様でうざったい営業は無くなりました。こういう車に乗っている人は、他の普通車勧めたって、買い換えないことは分かっているんですよね。
 ごめんね。トヨタで乗ってもいいと思えるのはMR-Sだけ。もう、新車じゃ買えないしね…(2007/07終了)。さようなら、トヨタ。

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