FreeHOUSE 千歳忍BLOG

そろそろ初任給の時期

 一般企業だと、24日が初任給という会社も多いんでしょうね。
 電車の中では、そんな話に花を咲かせている若い集団が多く目に留まりました。
 私も、そんな時期がありましたねぇ。いくら貰えるのか、何に使うか、いくら貯金するか。アルバイトではもらえない金額だったので、ワクワクしながら妄想を膨らませていたものです。
 今思えば、売上げも上がらないペーペーに、よく満額出してくれたものですよ。感謝ですね。
 そう言えば「ヤフー!知恵袋」では、

「両親が最悪。そんなにお金が欲しいのか」というタイトルで「新卒で給与は18万円程度。友人の親は家にお金を入れなくていいとか、1万円でいいとか優しいのに、自分の両親から、6万入れないと食事を出さない、洗濯もしないといわれている。文句を言うと、中学高校は私立に通わせ、大学に入れたため金がかかったじゃないかと逆切れされた。「6万あったら毎月海外旅行行けますよね?家に入れるお金ってせめて3万ぐらいじゃないですか」」

 とのたもうた記事で大盛り上がりしてましたね。
 シネ!
 私は、高校を出てすぐに一人暮らしを始めて、そのまま学校出て、転々としつつ、ずーっと家賃や光熱費を払い、自分で家事掃除洗濯とやってきました。あああ。あのコストが掛からなかったら、きっと、今頃、マンションでも買って、悠々自適なんだろうなーとか思います(ないない。別の趣味に消えてる)。
 なので、安易に、これしてー、あれしてーなんて「してくれることが当たり前」だと思える発言を聞くと「カチン」ときます。自分の事をちゃんと自分でできない人とは、恐らく長続きしないですねー。だって、介護と一緒で依存されるづけるのは苦痛でしかないですから。
 さて、巷では、フレッシュマンの給料を飲み込もうと、飲み屋さんが大幅値下げで頑張ってます。私も、今週は、決算も終わって、「落ち着いたし飲み会」が多いです。会社の経費で飲めるのは嬉しいですが、「つぼ八」とか「一休」はいくら何でも悲しいです。新人連れて行って、更に割り引いてもらうのも悲しいです。このクラスなら自分で行きますので、せめて、もうワンランク上げて下さいm(_ _)m
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