FreeHOUSE 千歳忍BLOG

肝を冷やした話

 そうそう、高速道路に乗ろうとしたときの話です。
 ETCのゲートで不用意に停止寸前までブレーキを掛けた前のクルマ。きっと不慣れなんだろうなーと、そのまま後についていきました。
 本線はそれなりに混んでいるものの、走行車線は問題なく合流できるレベル。追い越し車線は、数台走り抜けていきます。
 一気に加速して、もう少しで合流。80km/h。100km/hまであげてから〜 と、アクセルをもう一踏みしたところ、前のクルマが突然のブレーキ。赤ランプと同時に、リアが上に上がります。
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 わー! ですよ。わー! 殺す気か!
 幸い、それなりに距離があったのと、走行車線を見ながら走ってた(当たり前)ので、すぐに右に移って事なきを得ましたが、あれはビックリした。トラップかと思った。ゲートをくぐるときに「危険なニオイのするクルマ」と目星を付けてなかったら、もしかしたかもしれないと、ぞっとします。
 高速道路の合流でブレーキは、本当に止めて欲しい…。

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