FreeHOUSE 千歳忍BLOG

さようならS2000

 帰ってから、S2000の査定。
 平成11年(1999年)の11年物。普通の車なら、確実に売却価値なんてないんですが…。そこはS2000。初期型はエンジンが回るので、程度のいいものならそれなりに売れるみたいです。無料査定のメールでも「おおよそ50万〜70万」なんて書かれてました。バンパーにはチョイチョイキズもあるし、幌のリアウィンドウにも亀裂入れちゃったしで、40万ぐらいで買い取ってもらえたら御の字かなぁと思ったんです。が、担当者の開口一番「80万でどうでしょ」。
 本当に大事に乗ってたんです。オイルもちゃんと交換してたし、車検とかもホンダのディーラー(旧ベルノ店)にだしたり。タイヤも純正同等品に履き替えてたし。
 あー、なんか、キレイに乗ってれば、ちゃんと分かるもんなんだなぁと感動しました(赤レザー、ナビ付き、取説アリ、無改造というフルセットですから!)。
 いろいろムリを聞いて貰って、結局15万UPの「95万」で手放すことに。ありがとう。S2000。
 6年乗って半値で売れるとは…。恐ろしい子!

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