直径約１５～２０センチのタイヤ（小径）で走る折りたたみ自転車の転倒、フレーム破損などの事故が相次いでいる。(中略)小径自転車による事故は、千葉県で１０年５月、５０代の男性が歩道と車道の段差（約４センチ）を乗り越えられずに転倒し、顔面の骨と歯６本を折った。０９年４月には、山梨県でフレームのプラスチック部分が折れて転倒、３０代の男性が歯を折った。(後略)自転車：小径折りたたみ式一部でけが多発 転倒、破損など
蝦夷屋猫八さんの日記見て「あ！」と思ったので。
タイヤの直径が20センチって、あれでしょ、サーカスとか、大道芸の人が乗ってるミニミニ自転車(もはや自転車とは言えない)でしょ！ google Imageで探したよ！ 「こんなの」でしょ！
タイヤの直径が20センチで、4センチの段差を超えるのは、まぁ、やっぱり難しいしょ。車だって、4センチの段差を超えるのは、普通に注意しますし。
ネタはさておき。なんにしても、安い自転車は、見た目だけのルック車です。耐久性なんぞ、ゴミですから、乗る人は注意しましょう。スポーツバイク(自転車)が、なぜあんな値段するのか考えれば、自ずと分かることです。ホームセンターで売られているBMXには「荒地で使用しないで下さい」って書いてあるんですよ！ 何のためのBMXか！
なんだろう。最近は、使う側の知能が足りてない気がする。中国のイスみたいに、突然爆発して、お尻に金属が刺さるような事件でもなし。十分に回避できる範囲のレベルなんじゃないかなぁ？(年末に自転車で転んだ人間が言うな)