こういうとき、ウチはガス併用で良かったなと思います。
(住宅選定時に、できるだけオール電化住宅を除外しました。ただし、災害時にもっとも復旧の早いのは電気です)
停電時、給湯器は動きませんが、ガスコンロでお湯が沸かせます。お湯さえ沸けば、カップ麺が食べられます。まぁ、カセットコンロでもいいというのはありますが…。
ガスが止まっても、電気があれば電子レンジで調理できますし。
家庭内でも、できるリスクマネジメントというのはあると思います。
プロパンガスは、日常使うには価格がネックですが、広域の災害に強いです(津波の際は、爆発したものも合ったようですが)。
日本の電気は、世界でもまれに見る安定供給ですが、あまり余裕がないのも事実。
これを機に、より節電に意識できるといいですね。