レベル4と発表されていますが、現実にはレベル6。スリーマイル(5)越え、チェルノブイリ(7)前という評価に移りつつあるそうです。レベル6なんて、学園都市に(うわー!)
現時点では半径30kmを越える地域では、即健康に被害が出るようなことはありませんが、注意に越したことはありませんね。
みんな、ラジウム温泉とか、ラドン温泉行くでしょ。これらは、通常の200倍以上の放射線を含んでますし、島根県の池田、山梨県の増富、鳥取県の三朝、兵庫県の有馬などでは40,000倍以上の放射線を含んでますが、みんな喜んで入浴しています(低量の放射能は、健康にむしろ良いという報告もあります)。
ジャガイモの発芽を遅らせるために、放射線の照射というのは有名な話ですね。
現在、原発付近で被曝したとニュースになっています。検知器の性能はすさまじく、放射性物質の原子が数個付着しただけでも検知できるそうです。モチロン、検知したら被曝者ですので、除去しなければなりません。→上着や、髪を洗う。 今のところはこんなレベルです。
(個人的には、報道で「シーベルト」と「シーベルト毎時」を混同して報道している感じがします。これが一番の問題な気がします)
外に出ないのが一番ですが、それほど恐れることはありません。
外出する場合は、帽子、眼鏡、マスクなど、肌の露出を抑え、帰宅の際には、外でぱたぱたと叩く。着てた物はすぐに洗濯するといいでしょう。要は「花粉」と同じ扱いでいいと思います。
大きな爆発や、大気中への放出があった場合は、上記の通りではありませんので、ニュースの指示に従って下さいね。それにしても、なんで天気予報で、風向きをもっと重点的にやらないんだろう!