FreeHOUSE 千歳忍BLOG

アートアクアリウム展

 昨日行ってきました~。
 日本橋にあるコレド室町で開催中の、アートアクアリウム展を見てきました~! 夜はラウンジになっていて、銘酒「獺祭」が飲めたりします。
 私は、獺祭スパークリングを頂きました。無濾過で火入れしていない酒は、酵母が発生させた二酸化炭素がぷつぷつと沸き、微炭酸が喉をくすぐります。一瞬、この酒を持ち帰り、家で醸造する用の米に混ぜたら、獺祭酵母を使ったものが生み出されるのではないかとニヤニヤしました。いえ、ちゃんとその場で味を楽しみましたよ!
 さて、アートアクアリウム。
 そんなに大きくないホールなのですが、人がぎっしり。体の良いデートスポットですので、カップルさんが大量に沸いてました。
 江戸の涼を感じる金魚が大小様々な水槽に泳ぎ、プロジェクターやレザーを使った光りの演出。週末はDJが音楽をプロデュースするなど、様々な仕掛けで楽しめるようになっています。
 派手な演出もありますが、そんなものに動じず、水の中をゆらゆらと泳ぐ金魚を見ているととても癒やされます。私の家にも、小さな金魚鉢でいいから飼いたいなぁと思いました。ま、数分で猫のオモチャになってしまうので飼いませんがね。
 9月24日までですので、興味のある人はお早めに。
 

巨大金魚鉢'%></img><%=image 1,'ゆらゆらー'%><BR /><%=image 2,'きらきらー'%><%=image 3,'獺祭スパークリング

 

 カメラは1DX。レンズは、タムロンノSP24-70mmF2.8。実戦初投入です。
 ISOオート(SS1/60)で、上限は25600です。実際にはISO 2000~12800程度で収まっていたようです。
 使ってみると、露出の優秀さがキラリと光ります。照明、金魚、光るし、屈折する水を相手に、ほとんど露出補正の必要ない安定さ加減にはビックリ。色飽和もかなり粘る印象です。さすがにISOが10000を越えると赤の飽和が早く始まりますが、かなり優秀な印象を受けました。
 これ、撮影のスタイル変えないと、俺がカメラについて行けないぞ…。恐ろしいカメラです。
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