FreeHOUSE 千歳忍BLOG

猫と戯れる

 土曜、日曜と、自転車で出かけようとしてるんですが、見るからに怪しい雲。そして、各地からのスコール報告に及び腰になっている千歳です。
 流しも、トイレも、風呂場も掃除したし、掃除機も掛けたし、洗濯もしたし。
 田舎から送ってもらった野菜もきれいに調理したし。あとやるとすれば、ベーコンの下処理ぐらいかな、というぐらいに家事をこなしております。あー、世の中の主婦は、家事が忙しい、時給に換算するといくらで、月いくらぐらい貰わないと割に合わない! とのたもうて居る人の仕事っぷりが見たくて仕方がありません。
 さて、することも無くなったので、ネコと戯れ。せっかく新しいカメラがあるので、被写体になって貰います(慣れてきたのか、シャッター音を意に介さなくなってきました)。
 

ぜろ'%></img><%=image 1,'まゆ'%><%=image 3,'ウィンクまゆ

 ぜろもまゆも、お昼寝から目覚めてくれません!
 おい、どうした被写体! あとで、美味しいカリカリご飯を用意するから、少しは動いてくれよ! と、一生懸命に伝えても、ぴくりともしません。
 そういえば、最近ウチのネコが喋る言葉と言えば「バゴーン」。どうした、そんなにカップ焼きそばが食べたいのか。そして、どうしてそんなマイナーな焼きそばが食べたいのか問い詰めたい。「UFO」とか「ペヤング」とか「ジャンジャン」とか鳴いてみろ!
 猫じゃらしで、AI servoの実験。カメラ側で被写体との距離を予想してピントを合わせ続けてくれる機能です。
 

 ネコのような瞬発的に、不規則に動くものはカメラが最も苦手とするものなのですが。これはさすがとしか言いようがないです。さすがフラグシップ。
 そして、色や形をある程度覚えて追従してくれる機能(NIKONには以前から有りますね)のEOS iTR AF。規則的に並ぶネコのシマシマは難しいようですが、一生懸命追ってくれました(人間などは、顔を認識して露出も制御する)。
 今まで中央一点で頑張ってきましたが、1DXの周辺AFの性能や、こういった機能を考えれば、もうカメラ任せで良いような気がします。
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