FreeHOUSE 千歳忍BLOG

まだ続くXperia Tablet Zの話

 カバーが届きました。
 大きい割に「薄すぎて怖い」タブレットなのです。持ち歩くにはカバーが必須かと思います。キーボード付きの薄型が出たら買い替えるので、とりあえず安価なものです。
 それと、MicroUSB→USB TypeA変換ケーブル。Xperia Tablet ZのUSBはHOST機能を持っているので、カードリーダーを繋げばそのまま画像などを取り込むことが出来ます。私のカメラのメディアはCFカードなので、カードリーダーは必須です。SDカードだったら、フルサイズのものが刺さるタブレットもあるのですが。
 と言うわけで、あとはCFが使えるカードリーダー。
 これで、出先でも写真データをコピーして、タブレットで確認することが出来るようになりました。
 5GB程度のデータをコピーする時間は……。5分少々。内部的にはUSB2.0接続だと思うので、まぁまぁ優秀だと思います。
 データの入ったメディアを入れると、自動的に転送ユーティリティが起動してくれるので、非常に便利です(ただし、転送先の自由は少ない)。
 あとは、ビューアーアプリを開けばすぐに見られる便利さ。QuickPICなどのアプリなら、すぐに要らない写真の削除もできるので便利です。
 1DXにはLAN端子があるので、そこにモバイルルーターを付けて、wifi経由でデータを飛ばすことも可能です(タブレットにはFTPサーバーアプリを浮かせておく)。まぁ、カメラに線がぷらぷらしているのは邪魔なので、ブツ撮りの時ぐらいしかやらないと思いますがねぇ。

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