FreeHOUSE 千歳忍BLOG

PENTAX K-3体感&トークライブ

 ベルサール秋葉原でイベントがありました。ちゃがまさんが行くというのでご相伴に与かってきました。
 この日は、夕方から予定があっただけなので、昼間はフリー!
 バイクの購入後初回点検(1ヶ月点検なのに、2ヶ月ぐらい経ってた)に、購入したお店へ行くことに。
 初めて首都高にチャレンジ。
 と言うか、台風の影響が残っているのか、結構風が強かったんですよね-。
 行きは、なるべく余裕のあるC2→湾岸線。帰りは練習を兼ねてC1へ。
 100キロ近いスピードに、狭く壁が迫っている首都高に、横風。何回か、ひやっとするシーンがありました。でも、これも練習。頑張った。
 2000km越えているので、オイル交換。それと、チェーンの初期伸びを調整してもらいました。スタータースイッチの調子が悪かったので、それも見てもらい、整備完了。うわ、なんか色々動作が軽くなるね!
 復路は順調。秋葉原に戻り、UDXの駐車場に止めました。
 実は、ちゃんとした有料駐車場に停めるのも初めて。うひょー、緊張するぜー!(UDXは1日最大1,000円)
 と言うわけで、余り時間はありませんでしたがペンタックスK-3を触った感想。
 ・K-5と大きさ、スタイルはほとんど変わらないのに、コマ速UPや、ローパスセレクターの搭載。ニコンの上位機種や、1DXのような測光用のRGBセンサーの新設。むちゃむちゃ詰まってる感満載。
 ・ファインダーの見え方もいいし、AFポイントも増えて実用的。
 ・アートフィルターも多くて、遊ぶのも良さそう。
 ・相変わらず防塵防滴もすごい。
 と、コストパフォーマンスに優れた機種になりそうです。
 Canonの一桁機を触っている人間からすると、ボディの剛性はもう少し欲しいし、グリップが短くて小指余っちゃうし、ファインダーはもう少しキレが欲しいし、AF速度はもう少し欲しいし、シャッター音もキュインじゃなくて、カシャ!となって欲しいし。いろいろ有りますけど、これが10万円台前半で買えるというのは凄いことですよ。
 ペンタックスはパンケーキレンズも多いですから、こういう小型なボディに、レンズ2~3枚(個、じゃねぇのかよ)もってお散歩するには良いですね。
 さてはて、お茶をした後は新橋に移動。来月コスプレの撮影があるので、その打合せ。ウーロン茶がぶ飲みです。
 帰りはまっすぐ帰ろうと思わず、ふらりと西東京を目指しました。高速ばかりじゃ練習にならないので、一般公道も走らないとねぇ~ 中に自転車用のウィンドブレーカーを着たんですが、それでも寒い。バイク用じゃないコートを着てたんですが、全く風を遮断しないので、寒い寒い。もう、冬用の装備にしないとダメですね~
 (特に、メッシュの手袋はやばかった。指先が3回ぐらい死ねた)
 あ、なんだかんだで250kmほど走れました。

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