新幹線で神戸以西に行ったの初めて! そして、東京から4時間で着いてしまうことの驚き。案外近いんだね!
まずは、広島のお好み焼きとビールですよね!
同じお好み焼きという名前の食べ物ながら、なんで広島と大阪で、こんなにも作り方が違うんでしょうね。本当に不思議です(全く違う食べ物に、同じ名前が付いたんでしょうけど)。
その後、原爆ドームと、歴史資料館を探訪。
歴史資料館では、当時日本だった朝鮮、台湾の方々への記述が色々「アレ」でした。作為に満ちあふれているぜ!(余り書くと荒れるので割愛)
同行したメンバーに広島ファンがいたので、マツダスタジアム(広島市民球場)に移動。広島駅のすぐそばにあるんですが、そこに至るまでのあらゆる所に「カープ愛」が溢れています。
「広島Aクラス入りおめでとう」書籍が特設コーナーに並び、線路脇には、代表する選手を紹介する看板が。近くのマンホールの蓋までカープデザイン。
ま、私は興味がないので、お土産コーナーを見ることもなく、カフェでコーヒーを飲んでおりました。すると、見覚えのある絵が…。
かきふらい氏のイラスト発見です。けいおん!の作者さんですねー。
どうも、「カープ×漫画家」コラボレーション企画のようです。ちなみに、広島名物の牡蠣、そして牡蠣フライですが、かきふらい氏は京都出身です(ちゃんとカープファンです)。
牡蠣の養殖棚を見ながら、厳島神社付近を経由して、宮島に到着です。
安芸(あき)の宮島って、ずーっと秋の宮島って紅葉とかいろいろ素晴らしいぞ! って事だと思ってました。安芸国だったからなんですが、佐伯郡宮島町を経て、いまでは廿日市市宮島町です。ちなみに廿日市は「はつかいち」と読みます。
飯喰った後は、夜景を撮りに、神社周辺を散策です。
ちなみに、宮島には鹿が普通にいます。ならと違って野生の鹿だそうで、食べ物を与えてはいけないそうです。
朝は干潮! 鳥居の根元まで行けるというので、さくさくと歩いて行きました。こんな巨木を、昔の人はどうやって乗せたのか。不思議でなりません。
そうそう、忘れちゃいけないのは「あなご飯」。蒸しているらしく、ふんわりと柔らかくて美味しかったです。焼きガキと、牡蠣フライは、イヤと言うぐらい食べました。当面牡蠣は勘弁です。