FreeHOUSE 千歳忍BLOG

ATOK2014インストール

 優待版だと安いので、ついつい毎年更新してしまっているIMEのATOK。まぁ、PC版に至っては、これ以上どこの機能を上げていくのか疑問ですが、インストールするとやっぱり気持ちよく動く辺りがさすがです。
 と、私のように製品版を購入する人も多いと思います。上記の通り、PC版だけで見ると、数年おきに更新すれば十分な気もします。とはいえ、付帯サービスの多くは購入からの1年間限定。複数のATOK間でユーザー辞書の同期を取ってくれるATOK syncなど、使い慣れると便利な機能の為に、やっぱり毎年更新しちゃうのであります。
 こういった買切りじゃなくて、毎月284円(別)払うと利用権を維持出来るATOK passportが気になっておりました。年間3500円(別)弱…。パッケージ買った方が高いんですよね。いろいろ悩みます。
 Android用のATOKも買いました。1580円(当初はキャンペーンで980円だったけど)。購入当初は、よくできたIMEだと喜んでいましたが、バージョンアップがほとんど無い。バグフィックスだけ、という感じでした。
 SONY付属のPoBOXも割と良いIMEです。この無料と有料の差に「ううーーん」と思っていたら、なんと、ATOK for Android [Professional]というのが出ているじゃないですか。しかも、これ、買切りじゃないんです。毎月支払うATOK passport。しかも、Professional(高い方)でだけ使えるんです。
 これは、毎月476円(別)。年間5700円(別)程度。買切りのATOK standardとほぼ同等です。
 さて、どっちにすべきなんだろう?
 今年も、買切りのATOK premiumを買いました。これには、ATOK passport[Professional]の1年間利用権がついてきます。というか、もう、ATOK passportで良いような気がするんですが、各種電子辞書がローカル環境で使えるのも捨てがたいのです。うぐぐ。

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