本日、ドコモの夏モデル発表がありました。
これは良いなぁと思えたのが「非常用節電機能」と「ANT+のサポート」です。
非常用節電機能は、電池の残り15%で3日間ほどの電話待ち受けが出来るそうです。いざ、と言うときの命綱として有り難いですね。
ANT+は、スポーツ系(心拍計とか)、ヘルスケア(体重計とか)に採用の多いbluetoothの亜種プロトコルです。私は、自転車のスピードメーターにこれを使っているので、この辺の表示がスマフォで出来たら便利だなぁと思うのです(Xperiaシリーズなど、一部は昔からサポートしてましたが)。
VoLTEもバージョンアップで対応です。某ソフトバンクのように、VoLTEを見据えた謎の価格体系では無く、発表済みのプランでそのまま使えるそうです。この辺の誠実さは、さすがNTT。
さて、端末類の価格を見ていると、ちょっと高め(従来通りと言うべきか)。Xperia Z2は、85,320円だそうです。機種変だと、月々サポートが1,620円(24回で38,880円)ですので、46,440円相当となります。Xperia GXの月々サポートが2,800円(67,200円)なんですよねー。うーん。
ドコモ10年超だと、10,000円引き。MNPの乞食割り(ﾋﾃﾞｪ)が10,000円～20,000円と思えば、ま、そんなモノなのかな？ 割賦で買うと、端末代は(差し引き計算後)月々700円ぐらいかー。うーん。
MNPだと、月々サポートが74,520円(3,105円)かー。日本通信の電話回線を有効にして、そくMNP弾にしろって事だな！ こんちくしょう！