嫁さんの両親が東京に来ると言う事で、一緒に夕飯を食べることに。
その嫁さんは仕事、お義父さんは別途用事があると言う事で、お義母さんとサシでの食事です(その環境でよく食べに行くね、との声多数)。
お店は、新橋のしゃぶしゃぶ屋。いいにくが期待できます♪
先付けやてんぷらなどを頂いた後、肝心のお肉がやって参りました。
まずは豚しゃぶ。
なんという奇麗なピンク色なんやー。はぁー。幸せだ～。ネギを多めに入れたお出汁で頂きました。
この辺で、お義父さんと、その連れの方が合流して4人に。
豚しゃぶのお汁で日本蕎麦を茹でて、このお出汁で食べるのがまた旨いのです。ずるずる。ちょっと、お腹いっぱいです。
そして、牛肉。
あれ、赤くない。ピンクだ。なんだこのサシ。俺が今まで見た来た牛肉とはなんだったんだ！ と言えるレベルの肉。「霜降り－！」と叫びたくなります。
室温でも脂が溶け始めているというのに… 湯にくぐらせると、脂が消えて無くなってしまいます。しゃぶしゃぶどころか、しゃ… ぐらいで食べられます。そして、口の中に入れると、やっぱり溶けて無くなってしまいます。
「うーまーいーぞー！」
お腹いっぱいなのに、なぜか滑るように胃袋の中に入っていきます。
満足満足。というか、はち切れる…。
美味しいしゃぶしゃぶが食べたい人。一緒に行きましょう。そして、この肉を食べましょう！