初回、2回目に続き、近所の精肉店が営む焼き肉屋に。
ここ2~3週間、ずっと焼肉が食べたくて仕方が無かったのです。
「肩も痛いし、肉体を治すには肉を食うしかないだろ!」
大枚を叩くには、何らかの理由が必要なのです。
そして、今回の目的は、白米と肉のコラボレーション。あの、肉の脂とタレが染みこんだご飯を、がっぽがっぽ食べたかったのです。
「すいません、大盛りお得セットと、タン塩。あと、ご飯」
「小盛、並、大盛とありますよ」
「……大盛りで」
少し後悔した。大盛りご飯は、茶碗に大盛りじゃなくて、どんぶり飯だった。
しかし、なんで、焼き肉屋で食べるご飯は、あんなに美味しいんでしょうか! くそう、箸が、箸が止とまらんではないか!!!!!
そんなわけで、家に帰ったら、もう一歩も動けないほどの満腹でした。でもしかし、また行きたいな!