購入店でいろいろ調べてもらった結果、ECUのエラー履歴で「サブ側スロットルアクチュエーター」に1回エラーが記録されていたそうです。確かに、この辺がエラーになるとエンジンが掛からない事はあるようですが、普通なら不調が事前に出やすい所ですし、止まるぐらいのエラーなら複数回記録があるそうなんです。
一応、メーカー保証内なので修理して貰うことに。
その後、燃料タンクが怪しいとの連絡が。燃料を消費して行くと、エアを外部から取り込まないといけないんですが、どうも、この通り道がふさがれていて、タンク内が真空になり燃料ポンプが吸い出せなくなってしまったのではないかと言う事でした。
移動や、時間が経った事でタンクないに空気が入り、数日後にはエンジンが掛かるようになったというのが真相のようです。というわけで、タンクキャップも交換。
確かに、そう言われてみると、数ヶ月前からキャップを閉めるのが固くなったような気がしてました。ただ、もともと固かったので「そんなもんか」だったんですよねー。まぁ、原因が分かってしまえば、この不良なら、キャップの開け閉めで復旧できるし、エンジン自体に不都合が無かったのが分かっただけでも良かったです。
レッカー移動の前に「燃料系」か「転倒センサー」と疑っていた私の勘は、割と正確だったようです。
と言うわけで、故障→レッカー移動から1ヶ月を経て、ようやく修理完了となりそうです。長かった～！