FreeHOUSE 千歳忍BLOG

4DXガルパンの感想

 最初は動きに違和感を覚えるかもしれないけど、途中から動かないと物足りなくなります。
 椅子が大きく前も広く空いているので、思ったより疲れません。
 椅子が動く関係で、座り直したりの動作が簡単にできて周囲に迷惑になりません。
 ポップコーンは箱じゃ無くて袋に入れてくれます。飲み物は早々に多めに飲んで、多少揺れても零れないようにすべし。
 シャボン玉は「あーはいはい」と思ったけど、裏切られました。
 戦車で疾走するシーンや、継続高校のアレなど、風はとても良い演出だと思いました。
 プラウダ高校の転進シーンは、雨も相まって、本当に泣けます(気が散るという人も多いですね。私は帽子着用で臨みました)。
 煙はどうなんだろうねー。じわじわ出るスモークマシンよりも、二酸化炭素ガスのようにばーっとでてすぐ消えるヤツの方がいい気がした(※)。
 匂いは、うっすらする感じ。肝心のシーンの後で「?」となる(※)。
 動く椅子は4脚一組なので、両端の方が動きが大きいです。オススメ。
 臨場感とのバランスは、最前列~3列目ぐらいまでの前寄りが良いです。後ろでみるのはもったいない!
 +1000円の価値はあります(ガルパンなら)。
 4DXは存外動くので、手荷物の持ち込みが危険です。ロッカー常設ですので、必ず入れた方が良いです。
 4DXの機能で唯一使われなかったのは「雪」。TVシリーズのプラウダ戦ならば…!
 マッサージチェア機能が秀逸なので、鑑賞後に疲れが残りません。
 立川シネマシティがいいか、4DXがいいか、は別のアレンジなので、両方良いと思う。交互にみるのが正解かも。あ、ガルパン音響チームさんは水戸のシアターで調整したらしいですよ。遠征するしか!
 あ、めがねの人は、めがね拭きをを手元に置いて見てね!
 ※劇場によって設定が違う様子。

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