FreeHOUSE 千歳忍BLOG

機内映画

 最近は、チケットの安いタイ航空での移動が多いです。マイレージはANAなので、同じスターアライアンスというのも大きいです。ごはんはタイカレーをメインとして、美味しいですし、時間帯によってはアイスクリームやホットスナックども提供されるのがうれしいですね。
 ANAと違って、海外のキャリアなので、機内のエンタメは英語(と、当然タイ語)がメインになります。日本語吹き替えはごくわずか。字幕付きもごくわずかです。
 しかし、慣れてくると、英語の映画を英語のまま見ても、なんとなく分かるようになるものですね。
 「これが、スピードラーニングか!」
 全然覚えてませんが。
 今回見たのは、4本。インディペンデンスデイ(実は未見だった)、インデペンデンス・デイ:リサージェンス、Keanu、Allegiant。Keanuは日本未公開です。
 インディペンデンスデイは、さすが名作だけあって、言葉が分からなくても十分に面白く、ストーリーも理解できる、お手本のような映画でした。インデペンデンス・デイ:リサージェンスを見ようとしたら、冒頭に「前作を知ってた方が良い」話があったので、慌ててみた次第。
 インデペンデンス・デイ:リサージェンスは、(今回見た中で唯一の)日本語吹き替えでした。さすが大作。ありがたい。しかし、内容は、前作の良いところをスポイルして、エイリアンvs○○みたいになってるじゃねーか! つまらなくは無いけどさー。普通だよ、普通。
 Allegiantは、ダメだ。絵や動きだけじゃ何をしているか全く分かりませんでした。後から検索してみたら、英語圏でも駄作扱い。映像作品は、基本的に場面、動き、抑揚で理解できないとダメだと思います。台詞はそれを補完するものだと思ってます。
 Keanuは、主人公の猫「Keanu」が超可愛い。これがまた演技するのが可愛い。話なんてどうでも良くて、ひたすらKeanuが可愛い。あ、これも英語ですが話の流れが理解できる映画でした。もう一回見たいのに、なんでこれが日本未公開なんだ~! DVD借りられんではないか!
 と言うわけで、慣れてくると、なんとなく聞き取れるというレベルに達してきました。タイ語なんかは、数字が理解できてきました。次から買い物も楽になると思います。
 (滞在時は、基本的に通訳が付くので、日本語しか話さない)
 あ、ヘタをすると、来月あたり弾丸シンガポールですよ。日帰り。0泊2日。死ねる。

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