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早い物で、仕込んでから1年を過ぎてました。
ミソは完全に熟成段階なので、必要分だけ取りだして冷蔵庫に入れてしまいました。というか、過熟成状態。味噌は出来上がりが早いですね。大豆多めの赤味噌になってしまったので、市販の味噌と合わせて使う事が多かったです。
さて、今回は醤油。
月に1回ほどかき混ぜるだけでしたが、塩水が醤油に変身し始めました。
味見を兼ねて、100cc程コーヒー用のペーパーフィルターで濾してみました。すると、薄琥珀色の液体が溜まりました。上品な白醤油のようです(市販されている白醤油よりも、未だ白い)。さっそくこれを舐めてみると、思ったよりも塩っぽくありません。18%濃度だったはずなのに…。そして、強烈で複雑な味。
なんだこれ、旨み汁じゃないか……。
さっそく温泉卵を作って、これを掛けてみました。そして、白米の上に…。卵かけご飯の概念が変わるレベルで美味しい。って言うか美味しいぞ、なにこれ、美味しい(語彙力崩壊)。
これから暖かい夏を越すと、その気温でメイラード反応がゆっくり進み、徐々に香ばしさと色が着いてくるはず。いわゆる醤油っぽい醤油になるのは、9月~10月ぐらいかな。絞るのは、雑菌が怖いので、寒くなった11月ぐらいがいいかなーって思ってます。
醤油は、1年半~2年ぐらい掛かるので、来年分を今から仕込んでおかないといけませんね。また、九州から麹を送って貰わないと!
メインスマフォが TypeC なので、一式(?)揃えてあります。
自宅/職場用ケーブルと、なんだか上部な編み編みケーブルと、Micro との変換アダプタいくつか。
もう、貴殿はこのまま「千歳麹製造」とか名称を決めて起業してみては?
まあ、副業が出来る会社かどうか、定かではありませんが…。
USBtype-cは、まだ私自身、ニーズはありませんねえ。
そのうちニーズは出てくるのかもしれませんが、もう少し世に出回るまでは、私としては「見」(←様子見の事)ですね。
▼ちゃがまさん
うちにはmini-usbの機器があるんですが、もう、ケーブルが普通には売ってないです。困った(amazonにはあるから、まだへーき)。
そういえば、micro→type-cの変換は、なんかすごく怖い(電流的に)んですが、どうなんでしょう…
▼million_cottonさん
Type-cなんかは、自分の機材次第ですからねぇ。
私も、まだ1つしかないですし。
麹から手作りする人もいるんですが、安定した麹を作るのは、かなり難しいようです。土着した麹と、ノウハウがすごく必要みたいです。
でも、醸した食品って美味しいんです…
千歳BREWERY謹製の味噌&醤油ですな?w
ラベル付けるならにゃんこ登場ということでお願いします!w
▼omoteさん
そう言えば、3年ぐらい熟成させたビール(のようなもの)もありますよ。飲んでみますかw