FreeHOUSE 千歳忍BLOG

健康診断

例年通りの健康に関する話題です。
年を取ると、どうしてもこの手の話題が目立ちますね。心は若いままのつもりですが、肉体はちゃんと衰えてますw

去年は転職したので、保険組合が変わりました。
すると、健康診断を行う場所も変わります(提携している施設が違うだけなので、組合が変わっても同じ場所で健康診断という事もあると思いますが)。
いろいろなところを見てきましたが、この辺の豪華さで組合の力が見える気がします。

例年勝負所であった尿酸値ですが、今年から通院と服薬を始めました。
一時期はフェブリクを20mg飲んでいましたが、右足の晴れは痛風ではなく、蜂窩織炎という事が判明したため、現在は10mgへ減薬。しかも、時々飲み忘れるという体たらくぶりです。
(右足腫れているのに、尿酸値が4.6という値だったので、痛風ではないと判明した)

平均すると、1日5mg(2日に1錠)以下。下手すると3mg(3日に1錠)という値ですが、いざ採血してみると、尿酸値は6.7でした! セーフ!
とりあえず、薬さえ飲んでれば、まぁ発症しなさそうなのは理解できたので、このペースで飲んでいきたいと思います。
(フェブリクの有効成分フェブキソスタットの半減期は5-8時間だそうです。毎日飲まないとアカンやつ)

コロナで在宅勤務していたころは、運動しないしのに、食べ物が近くにある生活のため、世の中の流れに沿った形で太りました。人生最高レベルに達しました。
在宅勤務でも生産性は変わらないし、時間は自由に使えるし、いい面も多いと思いますが、最低限の運動(通勤)が行えないのはネックだと感じました。
仕事が変わってからは通勤する生活に戻ったので、体重も従来レベルに減少。最近は、食事量を絞ったりして、6kgほどの減量に成功しました。
がんばれ、目標まであと2kg。
(血液の数値には出ていないものの、エコーでは軽度の脂肪肝とのこと)

あと、γ-GTPの値が異常に高い(300とか)だったんですが、今年は、100とかなり少ない値になりました(でもまだ異常値)。肝臓の値に影響が出やすいフェブリクを飲んでいる割には、(私的には)かなり優秀です。

今年は、酒量を減らして、脂身の少ない食生活を続けて、肝臓を労る生活を心がけたいと思います。

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