ドコモの評価が低いのは、プロモーションが下手なだけですね。
 価格に関しては、3キャリア、まともな条件で揃えると、ほとんど差がないです。AUには、学割があるので、学生さん限定であれば間違いなくAUです。ドコモはファミリー割引が使えないとキツイ。AUのMy割は2年単位の契約で、途中解約に1万円近く掛かることを案外知らない人が多い(元は取れるけど)。
 AUの無期限繰り越しは、上限額があるので、実質2ヶ月程度の繰り越しと変わらない。繰り越すか、家族内で分け合うかは、先に決めておく必要があります。その上、無料通話と、パケット代は別々です。ドコモは無料通話とパケット外が一緒。2ヶ月繰り越した後は、自動的に分け合えるのでムダがありません。
 いま、AUが言っている「顧客満足度N01」と言うのは、繋がり易さを指しています。端末の使い勝手やラインナップ、ショップの対応などではありません。これは、FOMAに先行し、CDMAをいち早く導入した同社の優位なポイントです。ですが、ドコモもPDCの設備投資を止め、FOMAに一本化。基地局の量もも相当増えました。半年前とは比べものにならないぐらい穴が減っています。
 使用する周波数帯の割り当て変更もあり、これから、AUは電波の谷間が出来やすくなってきます。帯域が変われば大きく基地局を変更しなければならない場面も出てくるでしょう。今後、ユーザーが増えた時のトラフィックをどのように捌くかも見物です。
 あのような浅ましいCMや、型番から機能や世代が分かりにくいAUはあまり好きではありません。あんな低音質で単価も高いLismoが流行っているのか疑問です。クアルコムにベッタリで、何かあったとき同社はどうするのかも気になりますし、手放しで今の躍進を応援できないんですよね〜 何にせよ、競争によって、業界が発展するのは良いことですね。これからも、生暖かい目で熾烈な争いを見ていきたいと思います。