家のPCにFall Creators Updateを適用しました。
Windows Updateから降ってきたのですが、「適用して再起動」しても一向に更新されないのに嫌気が差したのでISOファイルをダウンロードして、クリーンインストールです(メディアからブートすると、アップグレードインストールはできない)。
まぁ、WindowsUpdateの修復と、サービス止めてコマンド叩けば直るのは分かっているんですが。たまには、クリーンインストールも良いなぁと思った次第。
インストールプロセス自体がかなり短くなっていて、20分~30分ぐらいでデスクトップが表示される程。途中に表示されるインストールの設定や、「ようこそ」が表示されてからの手順もかなり簡素になったな! というイメージ。
今までデュアルブートにしていたのをWindows10に1本化したので起動も高速になりました。クリーンな環境だけあって、動作もキビキビです。
しかし、それにしても、無駄なソフトが多い。そして、それをメニューからアンインストールできないのもツライ。デスクトップPCでカメラなんか付いてないのに「カメラ」が消せない。「マップ」も消せない。
あと、フォルダ!「3Dオブジェクト」なんかも要らない。なにこのフォルダ管理!
と言うわけで、この辺はPowerShellを管理者権限で実行して、さくさくRemoveしてしまいます。
あー、スッキリ!
と言うわけで、OSの再インストールに関しては、特にトラブルもなく終了したのでした。