ノートPCに入れて遊んでいるWindows10のInsidePreviewなんですが、Build 16232に上がったときにWindowsUpdateが動かなくなる不都合に見舞われました。とは言え、それ以外は支障が無いので、しばらくそのままで使っていたのですが、気持ち悪いですよね(1ヶ月以上気づかなかったので、リカバリーもできず)。
 ・WindowsUpdateの画面を開いても、ピクリとも動かない(アクティブウィンドウがフリーズ)。
・回復ツールを使っても、ピクリとも動かない。
・手動でサービスを止めて、いろいろ初期化したら、一瞬動くように見えたけど、その後、ピクリとも動かない。
・シャットダウン時は、svchostが必ず引っかかる。
 とまあ、WindowsUpdate関連のプロセスがデッドロックしている感じ。日々のセキュリティアップデートはもちろんですが、新しいビルドが降ってこないことにはこれも解消されません。
 ようやく仕事が一段落したので、Build 16251のISOファイルをダウンロードして、アップグレードインストールすることにしました。
 (もちろん、最初に出てくる「WindowsUpdateを実行しますか? には「いいえ」を選択)
 ストレージがSSDと言うこともあり、ものの40分ほどで再起動。その後のWindowsUpdateが30分程。なんだかんだ、1時間少々で(なぜかBuild 17021)アップデートが完了しました。やったー!
 起動後、WindowsUpdateの画面を開いたところ、無事に動作する様子。
 いえ、こう言う事があると分かっていながら使っているんですよ。むしろ、これぐらいのトラブルは大歓迎と言いますか、楽しいと言いますか、まぁ、趣味みたいなもんですかね。
 さて、そろそろ余計なプログラム類を整理して、Windows 10 Fall Creators Updateに備えますかね!

1件のコメント

  1. WindowsUpdateが起動しない不具合って…
    どうやったら、こんな不具合を世に流せるのか、ある意味でマイクロソフトを尊敬します。
    (他意は…余裕でありますwww)

    million_cotton
  2. ▼million_cottonさん
     まぁ、世間が大騒ぎしていないところを見えると、個別の県境に依存するレアケースなんでしょうけどねぇ。まぁ、好き好んでベータ版を入れているので、文句を言うつもりはないんですがw
     (製品版の品質もアレですが)

    千歳

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