昭和31年(1956年)  JASRAC No.000-0155-4
愛ちゃんはお嫁に
作詞:原 俊雄
作曲:村沢良介
 歌唱:鈴木三重子
 MIDI制作:滝野細道

(一)
さようなら さようなら 今日限り
愛ちゃんは太郎の 嫁になる
俺らの心を 知りながら
でしゃばりお米に 手を引かれ
愛ちゃんは太郎の 嫁になる

 (三)
 さようなら さようなら 遠ざかる
 愛ちゃんは太郎と しあわせに
 なみだをこらえりゃ はらはらと
 ひと雨キツネの お嫁入り
 愛ちゃんは太郎と しあわせに

(二)
さようなら さようなら 悲しい日
愛ちゃんは俺らに ウソついた
ウソとは知らずに まにうけて
夢を見ていた 甘い夢
愛ちゃんは俺らに ウソついた

 童謡・唱歌 懐メロ 八洲秀章&抒情歌
  *09/SEP/27 「細道のMIDI倶楽部」TOPへ
  WA by Hosomichi

作詞原俊雄、作曲村沢良介の「愛ちゃんはお嫁に」は、鈴木三重子をメジャーに
するとともに、自身たちも有名にしました。しかしその後、
原俊雄はJASRACの登
録曲が4曲しかなく、村沢良介も登録曲こそ300曲近くありますが、細道の記憶
に残っているものはあまりありません。思うに<専属契約制度>が影響している
のかもしれません。村沢良介作曲「口笛の聞こえる港町」(歌:石原裕次郎)をアッ
プする予定です。