1951年(昭和26年) JASRAC No.000−0665−3

作詞:菊田一夫(C)
作曲:万城目正(C)

歌唱:美空ひばり
MIDI制作:滝野細道

(一)
山の牧場の 夕暮に
雁が飛んでる ただ一羽
私もひとり ただひとり
あおの背中に 目を覚まし
イヤッホー イヤッホー

(二)
お花畑の まひるどき
百舌が鳴いてる 雲の上
私はひとり ただひとり
遠い都を 思い出し
イヤッホー イヤッホー

(三)
山の湖 白樺の
影が揺らめく 静けさよ
私はひとり ただひとり
恋しい人の 名をよんで
イヤッホー イヤッホー

(四)
山の牧場の 星の夜
風に揺れてる 灯(ともしび)は
私とおなじ ただひとり
泣けば悲しい 山彦が
イヤッホー イヤッホー

懐メロ 八洲秀章&抒情歌 童謡・唱歌
「細道のMIDI倶楽部」TOPへ *06/SEP/01 開設曲
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この「あの丘越えて」は同名の松竹映画・瑞穂春海監督「あの丘越えて」の主題歌です。ひばり(当時14
歳)演じる少女と、鶴田浩二(当時27歳)扮する高校生の淡い恋を描いたものでした。この頃の美空ひば
りは、映画に主演して唄をヒットさせるという繰り返しで、「東京キッド」が一番最初で次が「悲しき口笛」で
した。この「あの丘越えて」は、「私は街の子」(<父恋し>主題歌>)、「越後獅子の歌」(<とんぼ返り道
中>主題歌)とともに三部作といわれるもので、美空ひばりのリサイタル、コンサートでは大体この三曲が
メドレーで歌われていました。