昭和10年(1935年)
JASRAC No.0R7-9943-5
小さな喫茶店
 作詞:エルンスト・ノイバッハ
 訳詩:青木 爽
 作曲:フレッド・レイモンド
 制作:滝野細道


♪それは去年のことだった
 星の綺麗な宵だった
 二人で歩いた思い出のこみちだよ
 なつかしい あの
 過ぎた日のことが浮ぶよ
 このみちを歩くとき
 なにかしら悩ましくなる
 春さきの宵だったが ♪

 小さな喫茶店に
 はいったときも二人は
 お茶とお菓子を前にして
 ひとこともしゃべらぬ
 そばでラジオが甘い歌を
 やさしく歌ってたが
 二人はただ だまって
 むき会っていたっけね

 (♪・・・♪の部分間奏)

 小さな喫茶店に
 はいったときも二人は
 お茶とお菓子を前にして
 ひとこともしゃべらぬ
 そばでラジオが甘い歌を
 やさしく歌ってたが
 二人はただ だまって
 むき会っていたっけね

 童謡・唱歌・懐メロ 八洲秀章&抒情歌 昭和戦前の流行歌・新民謡 昭和戦後の歌謡曲・演歌
  *08/JUL/23

【権利関係】
作曲:Fred Raymond(フレッド・レイモンド)、権利消滅
作詞:Ernst Neubach(エルンスト・ノイバッハ)
日本における版権は椛S音楽譜出版社がサブ出版権を保有。
全音はJASRACに全信託。
訳詞:青木爽、翻訳権はJASRACに全信託。
JASRAC許諾曲としてインタラクティブ配信する。