| 明治３４年(1901年) JASRAC No.067-0175-2 |
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| 花咲爺 | ||
| 作詞：石原和三郎 作曲：田村虎蔵 制作・編曲：滝野細道 |
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| （一） 裏の畑で ポチがなく 正直爺さん 掘ったれば 大判小判が ざくざくざくざく |
（四） 意地悪爺さん 臼かりて それで餅を 搗いたれば またぞろ貝殻 ざくざくざくざく |
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| （二） 意地悪爺さん ポチかりて 裏の畑を 掘ったれば 瓦や瀬戸欠け ざくざくざくざく |
（五） 正直爺さん 灰撒（ま）けば 花は咲いた 枯れ枝に ほうびはたくさん お口に一杯 |
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| （三） 正直爺さん 臼（うす）彫（ほ）って それで餅を 搗（つ）いたれば またぞろ小判が ざくざくざくざく |
（六） 意地悪爺さん 灰撒けば 殿様の目に それが入（い）り とうとう牢屋に 繋がれました |
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