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昭和51年(1976年)
JASRAC No.039-9009-5 |
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十九の春 |
作詞:沖縄俗謡
補作詞:本竹祐助
作曲:添田唖蝉坊(?)
歌唱:田端義夫
編曲&制作:滝野細道 |
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This photo of Okinawa 19 beauty was
taken by Hosomichi in 1968, two years
before "The return of the Territory".
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(一)
わたしがあなたにほれたのは
ちょうど十九の春でした
いまさら離縁というならば
もとの十九にしておくれ
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(四)
一銭二銭の葉書さえ
千里万里と旅をする
同じコザ市に住みながら
あえぬ吾が身のせつなさよ
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(二)
もとの十九にするならば
庭の枯木をみてごらん
枯木に花が咲いたらば
十九にするのもやすけれど
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(五)
主(ぬし)さん主さんと呼んだとて
主さんにゃ立派な方がある
いくら主さんと呼んだとて
一生忘れぬ片想い
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(三)
みすて心があるならば
早くお知らせ下さいね
年も若くあるうちに
思い残すな明日(あす)の花
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(六)
奥山住まいのうぐいすは
梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢を見て
ホケキョホケキョと鳴いていた
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*2009/JAN/28 |